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2009.05.16
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2日目は電車で小樽へ。

電車 電車 電車 電車 電車 電車 

今回は、今まで行った事の無い「小樽貴賓館(旧青山別邸)」と「海陽亭」の二箇所を訪ねてみたいと思っていました。

それで利用したのが、定期観光バスバス

ボンネットバスで行く「おたる歴史浪漫コース」

団体行動の嫌いな我が家としてはとっても珍しいのですが、効率よくこの二箇所を見るのには、あまりにピッタリのこのコース。

ボンネットバス 1_1_1.jpg乗り心地はあまりよくないボンネットバス

ほぼ夏日になりそうだったこの日、もちろんエアコンなどないこのバスで小樽貴賓館

大正時代に、6年の歳月をかけて建設した、このにしん御殿。

IMG_4136_1_1.JPG

伊勢丹が50万円で出来た時代に、31万円の大金を費やして作られたそうです。

柱、欄間はもちろん、細部にわたって、とことん贅が尽くされています。

その当時の鰊のすごさを見せつけられました。

バスバス

ボンネットバス_1_1.jpg旧日本郵船株式会社小樽支店

ここで特筆すべきは、日露戦争後に、樺太国境策定会議が開かれた場所であるということ。

ここで、樺太の一部分が日本領土と、ロシアに認めさせたわけです。

バスバス

海陽亭海陽亭 1_1_1.jpg

そしてここ「海陽亭」では、日露国境策定会議の後の祝宴が催されました。

IMG_4150_1_1.JPG祝宴が行われた広間

中を案内してもらうと、歴史を生きた著名人たちの色紙がいっぱい。

全盛だった当時の小樽の繁栄を、垣間見た気がしました。

歩く人歩く人

そして、小樽バインでサービスのワイングラスをもらって、14時離脱。

道路の渋滞で、予定を30分過ぎていました。

もうお腹はペコペコ。

早速、おたる政寿司でお昼をいただき、散策。

線路_1_1.jpg旧手宮(現小樽)線散策路

北一硝子を見て周り、疲れてきたら、ルタオ本店で一休み。

ドゥーブルフロマージュルタオ_1_1.jpg

小樽運河をそぞろ歩き、小樽で、夕暮れを迎えます。

夕暮れ時の小樽運河_1_1.jpg

ロマンチックな気分で、小樽の街をあとにしました~手書きハート

 

 

 






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Last updated  2009.05.17 00:47:39
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