テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:プラハ&ウイーン 2008
お昼をいただいて、元気が復活した私。 (一つ前の日記はコチラ) カレル橋を渡り、旧市庁舎を抜けて、ヴァーツラフ広場へ向かいます。
途中、「野菜とみやげ物市場」を流します。 見てるだけで、結構楽しい~
天気もすっかり良くなって、カフェにも人がいっぱい。 そしてヴァーツラフ広場に到着。 広場というよりは大通り? 名古屋の100メートル道路を賑やかにした感じ? 通りに沿って並ぶ本屋さんなどをのぞき、カレンダーを購入。 突き当たり正面の建物は、国立博物館。 手前に十字架があるのがわかりますか? これは、旧ソ連軍がこの広場に戦車を乗り入れ占拠し、「プラハの春」が挫折。 それに抗議した学生ヤン・パラフが焼身自殺をした場所です。 この20年後、世界の大きな流れを受けて再度立ち上がったプラハの人々。 そしてこの時は、一滴の血も流さず革命を果たすことが出来ました。 そうです、ビロード革命。
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