テーマ:ヨーロッパ旅行(4252)
カテゴリ:プラハ&ウイーン 2008
ヴァーツラフ広場を後にして、しばらくカフェでエスプレッソを飲みながら、行き交う人々を眺めていました。 歴史ある建物と文化、そしてそれを守ってきた街。 いつまでもここで、その空気を吸っていたいという思いが湧いてきます。 次は、そんな街並みを高い所から眺めてみたくなってきました。 そして向かった先は、旧市庁舎。 そう、以前のブログでも書きましたが、天文時計の仕掛け時計に観光客が集まり、終わった後に、歓声ではなく失笑が洩れるあの時計がある建物です。 この旧市庁舎の塔ですが、上がることが出来ます。 しかも、その時(2008年10月)は夜までオープンしていて、夕陽ものぞめるとか。 エレベーターで上がれます。 上からの景色は最高~ 旧市街からプラハ城
ティーン教会聖ミクラーシュ教会旧市街広場とヤン・フス像残念ながら、この日はきれいな夕陽は見られませんでした。 明日は朝早く、ウィーンに出発します。 プラハの街を眺められるのも、今日が最後。 とても寂しい気持ちを胸に、カレル橋を渡り、ホテルにもどったのでした。
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