テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:プラハ&ウイーン 2008
平原綾香さんのmy Classics!を聞きながら、秋のウィーンを思い出しています。
ウィーン2日目、ホテルから地下鉄で向かった先はシェーンブルン宮殿。 6歳のモーツアルトがマリーアントワネットに求婚したというお話の残る、あの宮殿です。 まずは、宮殿の内部を見学。 シシィ・チケットを購入していたので、行ってすぐに見学できました。 その場でチケットを購入することも、もちろん出来ます。 ただ、その場合、宮殿の見学には入場制限があるので、決められた時間になるまで宮殿入場できません。 シシィチケットには、イヤホンガイド代も含まれていたので、日本語の説明を聞きながらゆ~っくり周りました。 でも、このイヤホンガイドが、なかなかの曲者(笑) 丁寧な説明に耳を傾けていると、時間がドンドン過ぎていきます。 でも、マリア・テレジアや、マリーアントワネット、エリザベート(シシィ)などに想いを馳せ、ハプスブルグ家の華やかな生活を知ることの出来て満足でした。
内部の見学で目と頭が疲れた後は、宮殿の中にある「Residenz」というレストランで早めのランチタ~イム タグのついたウィンナをホースラディッシュの千切りでいただく、単純明快な一皿。 これが、とてもとてもとてもとても(笑)、美味しゅうございました~! 写真からは測り知れないほど、具の隠されていたグラーシュもウマウマ
お腹が満ちたところで、シェーンブルンのお庭を散策です。 シェーンブルンの素晴しさは、宮殿の建物そのものだけではありません。 私にとっては、お庭の方が印象的なくらい。 この後は、秋のシェーンブルンの美しいお庭を堪能。 でも、なにせ広すぎるので、ミニトレインに乗って周りましょう。 ミニトレイングロリエッテ
黄葉の始まったお庭。 ミニトレインを降りた後も、しばらくは散策していました。 本当に本当に美しいひと時でした~
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