テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:プラハ&ウイーン 2008
国立新美術館では、「THEハプスブルク」 日本橋タカシマヤでは「ウィーン世紀末展」 この秋、東京では、ウィーン芸術が熱い なんてね
シェーンブルン宮殿をゆっくり周って、旧市街に戻ってきたのは午後も遅い時間。 今日は、この後、「美術史博物館(美術館)」へ。 この美術史博物館、ヨーロッパの三大美術館の一つともいわれています。 美術史博物館ここは通常6時閉館なのですが、木曜日だけは、絵画部門が夜の9時まで開いているのです。 夕方4時半ごろに入館。 グランドフロアでチケットを購入し、階段を上がります。 まずは6時で終わってしまう、1階のエジプト室へ。 青いカバ結構面白くて、大英博物館のエジプト館に行ってみたくなっちゃった。 そして、エジプト室を見た後は、lovecoffee家恒例のティータイム 我が家は、博物館や、美術館でお茶をするのが大好き。 バチカン博物館、ウフッツィ美術館でも、もちろん鑑賞の合間にティータイム。 この階段を上がった、奥の光あふれるホールが、カフェ・ゲルストナー 中央が吹き抜けになっているので、とっても明るい。 でも、この日は、夕方からカフェが、バフェレストランに早代わり。 なのでこの時間、窓際の一画だけがカフェになっていました。 ケーキはショーケースの中を指差して注文したカーディナルシュニッテン 飲み物は、もちろんメランジェ でね、でね、このケーキ、これが、かな~り美味しいの 窓の外を眺めつつ、とっても美味しいケーキと、ウィーンのミルクコーヒー「メランジェ」 もう最高~ そして、疲れも取れて充電完了
さぁ、フェルメール、ベラスケス、ルーベンス、ブリューゲル、ラファエロetc.etc. 教科書で見たことのある絵の生絵(笑)を見にいきましょうか 見学者も少ないし、部屋は広々としているし、ゆったりした気分で、ゆっくり鑑賞 甘いものも足りているしね(笑) バベルの塔byブリューゲルケーキをもう一つ食べたくなるくらい(笑)たくさんの絵を鑑賞して、知的好奇心は十分過ぎるほど満足して、美術館を後に。 作品の感想より、ティータイムのコメントの方が、熱いのは何故?
それはさておき、夜の王宮を抜けて、ホテルへ。 途中、前日目をつけていた、「NORDSEE」で、簡単にお夕食。 ここは、シーフードのお料理がいっ~ぱい並んでいて、好きなものを好きなだけ盛り付けてもらうバフェテリア方式のお店。 もちろん、ホットミールも有り。 とりたてて美味しいと言うほどの物ではなかったけど、お店も明るくて綺麗だし、何といっても気軽に食べれるところがGood ここから歩いて3~4分でホテル到着。 2日目も楽しく過ごしました~
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