テーマ:ヨーロッパ旅行(4253)
カテゴリ:☆~PARIS~☆ 2010
美味しい昼食をいただきながら、午後の相談。 主人は、ルーヴル美術館に行こうって。 でも、日曜日のルーヴルは特に混むって聞いてるし、とりあえず凱旋門やシャンゼリゼ通りなど、観光地を見てしまったら?という私。 ルーヴルとオルセーに行きたいがために旅行先をパリに決めた主人に、負けました。 ルーヴルがどんなものだか様子を見に、数時間だけルーヴルにということで決定。 もちろんホテルからは徒歩圏内。 セーヌ川に向かって歩いていきます。 そして鍵で有名な橋、ポン・デ・ザールを渡ります。 このポン・デ・ザール、フランス語ではPont des Arts。 そう、芸術の橋なのです。 渡った先は、ルーヴル美術館。 いよいよルーヴルとご対面。 多くの人が、ガラスのピラミッドの入り口のところに並んでします。 もちろん、私たちはパリ到着時にミュージアム・パスを購入してあったので、リボリ通り側の専用の入り口から並ばずに入りました。 ガラスのピラミッドの下にある総合案内所で「館内見取り図」をもらい、そして本屋さんで「ルーヴルガイド」を購入。 今日は、リシュリュー翼の中で、人の少なそうな「古代オリエント」を見ることに。 リシュリュー翼に入ると、彫刻がお出迎え。 そして一階にあがると、歴史で習ったあれが。 そう、ここには有名な「ハムラビ法典」がありました。 感慨を深めながら、見てまわります。 そのまま古代エジプトへ。 ワニや、人のミイラも並んでいます。 今日は、「古代オリエント」全部と「古代エジプト」の一部を見て、退散。 ルーヴルの外に出ると、まだまだ明るい。 それでは、このままカルーゼル凱旋門を通ってチュイルリー公園に向かいますか。
結局、滞在中、ここルーヴルには4回訪れることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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