テーマ:ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ:ワンコ (セブン)
やっぱりセブンの咳が気になって、まず、かかりつけののHPで、相談すると、年齢的に心臓からの症状かもしれない。早めの検査をおすすめしますとの回答でした。
なんだか怖くなったのでワクチン日(25日)まで待てず、今日連れて行きました。(お金の心配はあったけど・・) 先生に病状を説明すると、心臓かもしれないね。この子心臓悪くなっていたよね。と言われました。 先生に「咳がでる時は、飼い主さんが帰って来たときに興奮してとかですか?」って聞かれて、思わず笑ってしまい、「耳が聞こえないんで、帰っても寝てます」と答えました。 「咳が出るのは寝起きです」 心雑音のレベルが6あって、1からはじまり6が悪いとして、一昨年のワクチンの時の診察では、レベル2 去年がレベル3 今もレベル3と言われました。 今すぐどうこうと言うわけではないと思いますが、心臓肥大でしょうね。レントゲンを撮って見てみましょう。詳しく分からなければ心電図します。とのことで、セブンを20分預けました。 20分経ち呼ばれ、レントゲンを見せられました。「心臓は大きくはなっている」と言われました。でも今の段階では深刻ではないそうで、心電図もとったらしく、グラフ?を見せられ、普通ではないけど、まぁ別に・・みたいな感じでした。 でもセブンは 「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されました。 犬の病名のHPから引用?させて頂きました。 「僧帽弁」は、左心房と左心室のあいだにある。肺で酸素を採り入れた血液は、肺静脈から左心房に入り、僧帽弁がひらくと、左心室に入る。その血液は、左心室から心臓の強い収縮運動で大動脈に送られ、体内を循環する。しかし本来柔軟な僧帽弁が弾力を失い、カリフラワー状に変形して、きちんと閉じることができなくなれば、血液は左心房に逆流する。そうなれば、左心房はだんだんに肥大して、真上を通 る気管を圧迫して、気管がつぶれてくる。「咳」が心臓疾患の重要なサインとなるわけである。 レントゲンと心電図、エコーの結果、咳は気管支からかもしれないとのことで、心臓と気管支の薬を同時に飲ませて咳が止まってもどちらの薬が効いたのか分からないのでまず、気管支の薬を飲ませて咳がとまればそれでいいとの事でした。 心臓の薬はまだ飲まなくていいみたいだけど、気管支の薬が効かなければ心臓の薬を飲んでみようとの事でした。 セブンは心臓の薬を飲ませるとしてもまだ一種類でいいらしい。 半年毎は検査をしていった方がいいと言われました。 セブンは外耳炎で、耳が臭かったので、レントゲンで預ける時に耳の洗浄もお願いしてました。 すると、耳は化膿していたとの事で抗生物質を一週間分(一日二回)もらいました。 気管支のくすりも一週間分(一日二回)です。 咳がとまるといいけど~~。 咳って「カァ~」って言ってなにか詰まったものを戻すような感じが「咳」でいいのかな?今更だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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