「There is no Santa」
昨日夜、アイちゃんから突然「Mum, you know..., there is no Santa. So could you buy me a Christmas present for me?」と衝撃的な発言が。。。どうやら、友達の間で早々とクリスマスプレゼントが話題になり、サンタクロースがいるかいないか、という話になったらしい。で、男の子が「サンタクロースはいない!」と言ったのだとか。「あら~、そのお友達のところにはたまたまサンタさんが来なかったのかな? サンタは信じる子のところにくるっていうしね~」と苦し紛れに答えると、「Not only him, but ○○ and ○○ also said that Santa did not come to their house last year. They all said there is no Santa!」とアイちゃん。でもね……。「でも、アイちゃんのところには去年サンタクロース来たよね。クマのぬいぐるみもらったでしょ」と言うと、「That was in Japan!」というお返事が。どうやら、サンタの存在を全く否定しているわけではない様子。「香港にはサンタが来ないのかもね。じゃあ、ママがサンタさんに電話して、アイちゃんは香港にいますって念を押しておこうっと」「Do you know his phone number? What is his number. I will call him!」「サンタさんの電話番号は、大人しか教えてもらえないの。子供にはヒミツなんだよ」「Then, when you are making the phone call, I will be with you and listening」うーん、なかなか手ごわい。電話作戦は難しそうなので、手紙を書くということに落ち着きました。「アイちゃんがほしいものを教えてくれたら、手紙書いておくよ」というと、「わーいわーい」と喜ぶアイちゃん。ふふふ、まだ信じていてよかった、よかった。6歳になったアイちゃん。こんなやりとりを経て、だんだん幼児から子供になっていくのでしょうね。