らばそる！

「銀河烈風バクシンガー」のＤＶＤを全部見終わりました。
いやぁ、前の４連休中に消化するつもりで買ったのですが、全然無理でしたわ。(笑)
なんかよーわからんけど、Ｊ９シリーズには妙に魅せられてしまいます。
相変わらずメカはカッコ悪いけど、オープニングもサイコー！
また作中のＢＧＭも尺八や三味線を交えたものがあってまたかっこいいんですよね。
作画の方は相変わらずってな感じですが、「スラングル」を経てしまった今となっては
全然気にならないレベルやなぁと思ってしまうところは良くも悪くも麻痺してるのかも。(苦笑)
今回は思いっきり設定が新撰組・幕末がベースっていうのがわかって笑わせて頂きました。
「永倉新八→クラパチーノ」とか「西郷隆盛→イーゴ・モッコス」など
ものすごいネーミングセンス炸裂でまっことタマりません。
しかし、流石に近藤だからってニックネームが「ドン・コンドール」ってのはいかがなものかと。^^;
ただ、話の方にもいい意味で影響が出てるかなって感じで
いろいろな勢力図がそこそこに絡み合ってて意外に面白かったです。
でも、「銀河烈風＝新撰組」という地点で終わせ方がある程度予測はできてしまうのは
残念な部分でもあったのですが、それを差し引いても最終回が一番う～ん、、、な感じでした。
せめて戦いの白黒ははっきりつけてほしかったなぁ、、、
続編あるんだから打ち切りじゃなかろうに打ち切られたかのような終わり方といった印象でした。

しかし、なんかここまできたらブライガーも揃えたいよなぁ。。。

本日のハナウタ♪アステロイドブルース／増田直美