カテゴリ:いやぁ、映画って本当に(以下略
今週の休みは徹底して映画の消化に充ててみた。
「ラストエンペラー」 中国最後の皇帝溥儀の話。 この辺の歴史には疎い(ていうか得意な時代がある訳でないですがw) ので、割と良い勉強になった・・・てか坂本龍一音楽だけでなく出演してたんかw 「シンデレラマン」 大恐慌時代にどん底からチャンピオンになったボクサーの実話。 実話といっても話としてはありそうな内容なのでアレなんですが、 ラッセル・クロウ演技が良かったし、それありきかなと。 それにしても嫁かわいいか微妙やなと思って観てたら 途中で「レニー・ゼルウィガーかwww」と思い出した。 「パンチドランク・ラブ」 ちょっと精神的に問題のある男の一風変わった雰囲気の恋愛もの。 アメリカ映画らしいけど、雰囲気はヨーロッパ風。 「スタンドアップ」 鉱山で働くシングルマザーのセクハラ訴訟の話。これも実話だそうな。 ヒロインのどうこうよりその頑固親父がカッコよすぎて泣けた。オススメです。 「七人の侍」 何気に世界のクロサワ初鑑賞。 食わず嫌いしてました。もっと難しいとか暗いとかいうイメージとかを 勝手に持っていたけど、技術的なことはわかりませんが、 話の内容はわかりやすくて痛快でキャラクター達が魅力的。 やっぱりストイックな九蔵がカッコイイ♪ 「ショコラ」 借りた時に恋愛ものコーナーにあったけど全然違う気がする。w おとぎ話のような話でチョコで人を幸せにしていく種族の女性が バリバリ保守な村を変えていく紆余曲折のお話。結構面白かった。 ただ、ジョニー・デップ出てるけど微妙な気が。(笑) 「セント・エルモス・ファイアー」 懐かしのドラマ「男女7人~」や「愛という名のもとに」の下敷きとなった と言われている青春群像劇。 なんとなく聖闘士星矢に出てくる技の名前っぽいというだけで借りたことは内緒だ。(笑) 「アニー・ホール」 内容的にはラブコメ?ウディ・アレンの映画はそんな見た訳でもないけど どうもあまり得意ではないかも。ちょっとインテリ風で。 見た人によって評価がわかれそうな映画。 「リトル・ヴォイス」 ひきこもり女子が歌でなんやらっていう映画。 音楽は良かったけど・・・あと、字幕で見た方がいいかも・・・ (自分は声優が気になるので吹替→良かったら字幕で見る派) 吹替えの松本梨香の熱演っぷりも悪くはないんだけど。 本日のハナウタ♪地球オーケストラ/KUSU KUSU お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.20 02:08:20
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