【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

フリーページ

2005年02月14日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
バレンタインデーだというのに
彼の会社は夕方から会議。
電話が繋がったのは
会議が終わった夜の8時過ぎ。


私の送ったバレンタインカードを
今朝、読んでくれた彼。
『ありがとう。かわいいカードだったな』
「そぉ? えへへ 」


ところで
彼は会社でチョコレートをもらったのか?
と思い、聞いてみた。
そしたら返事は


『あぁ、全然なかったね』


えっ?
ちょっと意外。
ひとつくらいはもらっているかと思ったのに。
(社員さんからチョコレートをもらったくらいで
私は嫉妬しない)


「そうか。でも今日、家に帰ったら
奥様が用意してくれているよね、きっと」
『え~? ウチ、くれたことないよ』


 …ホントなの…?


「…じ、じゃ、お嬢さんがくれるんじゃ…」
『あぁ、前に一度あったな。
 彼からもらったチョコレートをこっちに回してきたことが』


 ………。


私だけか、彼にチョコレート贈ったの。


でもね、
それはホントはすごく嬉しいことだったんだ。


帰りの電車の中、彼との話を思い出して
ずっとニコニコ。
単純だね、私って。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年02月14日 22時28分36秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

蒼い海の女神

蒼い海の女神

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

 カスミ草@ Re:逢いたい。 私の分まで頑張って…

© Rakuten Group, Inc.