|
カテゴリ:カテゴリ未分類
バレンタインデーだというのに
彼の会社は夕方から会議。 電話が繋がったのは 会議が終わった夜の8時過ぎ。 私の送ったバレンタインカードを 今朝、読んでくれた彼。 『ありがとう。かわいいカードだったな』 「そぉ? えへへ 」 ところで 彼は会社でチョコレートをもらったのか? と思い、聞いてみた。 そしたら返事は 『あぁ、全然なかったね』 えっ? ちょっと意外。 ひとつくらいはもらっているかと思ったのに。 (社員さんからチョコレートをもらったくらいで 私は嫉妬しない) 「そうか。でも今日、家に帰ったら 奥様が用意してくれているよね、きっと」 『え~? ウチ、くれたことないよ』 …ホントなの…? 「…じ、じゃ、お嬢さんがくれるんじゃ…」 『あぁ、前に一度あったな。 彼からもらったチョコレートをこっちに回してきたことが』 ………。 私だけか、彼にチョコレート贈ったの。 でもね、 それはホントはすごく嬉しいことだったんだ。 帰りの電車の中、彼との話を思い出して ずっとニコニコ。 単純だね、私って。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月14日 22時28分36秒
コメント(0) | コメントを書く |
|