【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

フリーページ

2005年07月19日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日までの3連休。
どこかのタイミングで、彼と電話で話せたらいいなぁ と
ずっと思ってた。
でも結局、彼からの電話が鳴ることはなく
連休は終了。


「早めに仕事が終わるから
タイミングが良かったらメールをちょうだい」と
彼に携帯メールを送っておいたんだけど
仕事がとても忙しかったみたいで
『7時は越えると思うから』の1本が届いただけ。


7時にはまだ時間があったし
そのまま彼の電話を待っていた。
なんだかずいぶん彼と話していないような気がして
彼の声に触れたくて…。


でも7時を過ぎても、7時半になっても
8時を回っても、彼からの連絡がない。
大変な仕事なんだろうな、
今日も暑いし、大丈夫だろうか…。
そのまま家に帰ってもよかったけど
彼が気になって、ずっと待っていた。


彼からのメール着信があったのは9時前。
『はぁ~… やっとおわりました。電車の中かな?』
急いで、彼の電話にコールした。


とても久しぶりに聞いたような気がした彼の声。
その『もしもし』の声が疲れているように聞こえて
思わず「大丈夫?」と返していた。
時間にして、ほんの2、3分。
その2、3分で、全てがわかるわけじゃない。
でも、彼が一生懸命なのはわかる。
そんな彼の声を聞いて、涙が出そうになってしまった。


ホッとしたのと、嬉しかったのとが混じったのかな。


頑張りすぎないでね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年07月20日 07時16分58秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

蒼い海の女神

蒼い海の女神

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

 カスミ草@ Re:逢いたい。 私の分まで頑張って…

© Rakuten Group, Inc.