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昨日までの3連休。
どこかのタイミングで、彼と電話で話せたらいいなぁ と ずっと思ってた。 でも結局、彼からの電話が鳴ることはなく 連休は終了。 「早めに仕事が終わるから タイミングが良かったらメールをちょうだい」と 彼に携帯メールを送っておいたんだけど 仕事がとても忙しかったみたいで 『7時は越えると思うから』の1本が届いただけ。 7時にはまだ時間があったし そのまま彼の電話を待っていた。 なんだかずいぶん彼と話していないような気がして 彼の声に触れたくて…。 でも7時を過ぎても、7時半になっても 8時を回っても、彼からの連絡がない。 大変な仕事なんだろうな、 今日も暑いし、大丈夫だろうか…。 そのまま家に帰ってもよかったけど 彼が気になって、ずっと待っていた。 彼からのメール着信があったのは9時前。 『はぁ~… やっとおわりました。電車の中かな?』 急いで、彼の電話にコールした。 とても久しぶりに聞いたような気がした彼の声。 その『もしもし』の声が疲れているように聞こえて 思わず「大丈夫?」と返していた。 時間にして、ほんの2、3分。 その2、3分で、全てがわかるわけじゃない。 でも、彼が一生懸命なのはわかる。 そんな彼の声を聞いて、涙が出そうになってしまった。 ホッとしたのと、嬉しかったのとが混じったのかな。 頑張りすぎないでね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月20日 07時16分58秒
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