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彼が入院・手術したのが先週。
喉のポリープを取る手術だったから その後1週間、声を出しちゃいけないことに。 入院中、何回かメールでやり取り。 彼の気持ちが和めばいいな、と 「快気祝いには美味しいものを食べようね。 『私』も含めて」 なんてメールも送って楽しんでいたけど、 声が聞けないと余計に、やっぱり話がしたいなという 気持ちが募る。 手術から1週間。 昨日、やっと声を出すお許しが先生から出た。 仕事中だったけど、夕方彼にメールを。 そしたら電話が。 『もしもし?』 なんだかもう何年も聞いていなかったような、 でも、いつもの彼の声。 「こんにちは」のあいさつもそこそこに 「あぁ、いつもの声だねー、安心したよ」 口から出たのは、私の本音。 いつまでも聞いていたいよ、彼のあったかい声を。 手術成功、おめでとう。 約束通り落ち着いたら『快気祝い』しようね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月21日 00時08分49秒
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