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今年も彼の誕生日がやってきた。
日付が変わってすぐに「おめでとう」が言いたくて 彼の携帯にメールを送った。 真夜中だし、読むのは日が高くなってからだな… と思いながらも 一番に、誰よりも真っ先に、彼に気持ちを伝えたかったから。 メールを送ってから、1時間。 そろそろ寝るかな、とベッドに入ったところで 枕元の携帯が鳴った。 着信を示す携帯の画面には、彼の名前が。 「もしもし」 「こんばんは~」 あったかい、いつもの彼の声だ。 「メール読んでくれたんだね」 「うん、ありがとう」 「えへへ、おめでとう(^^)」 どうということはない、いつもの彼との会話。 寝る前のリラックスした状態だったから、余計に感じたのかもしれないけど 何だか、彼が隣にいるような。 誕生日のお祝い、一番に伝えられて よかったな。 また、近いうちに逢いにいくからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月04日 23時31分44秒
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