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テーマ:パク・ヨンハくん!(3616)
カテゴリ:パク・ヨンハ
2004年、2年前の6月20日・・・ パク・ヨンハを始めて見て、 生の歌声を聴いた日です。 梅雨の最中、蒸した気候でしたが 会場のランドマークはエアコンが効いているにもかかわらず 熱気の渦・・・私も汗だく・・・ サウナ状態の中、ひたすら主人公の登場を待ちました。 ちょうど4月からNHK総合で「冬のソナタ」が放映され 私用の4月のバタバタが落ち着いたとき、4話から見出して 夫と共にドラマにはまって、レンタルビデオ屋巡りの日々。 (酔った夫が3000円のタクシー代使ってビデオ借り! なんてこともありましたっけ・・・) 仕事帰りには、乗り換え場所にちょうどよく本屋があって 韓国ドラマ、情報雑誌を土産に?持ち帰る私・・・ 急な頼まれ仕事の最中、自分の予定していた入院もありましたから 体調はいまいちで、6月になったら少し落ち着くかなぁ~と 思っていた矢先、兄が仕事中に心停止で危篤状態に陥ったと連絡。 兄は4日間生死を彷徨って、彼岸へ旅立ったのですが 落ち着かなくてレンタルしてきていた「冬のソナタ」の最終回を 帰宅後、夜中に見てその一時間後、甥から「父が亡くなりました」 の電話。夫の誕生日は兄の葬儀の日となり、大変な6月のはじめでした。 そして、バタバタした仕事の期間も終えて ネットも少し見れる余裕も出来て知った パク・ヨンハの来日とランドマークのイベント!! 既にファンになっていて、来日の空港やスタジオに 駆けつけていたファンもいましたが・・・ 「サンヒョクが来た」という私のような認識で出かけた人も 多かったはず。(ヨン様ファンを含めて) ヨンハ自身から「イメージが違いますか?」と言われたように ふわっとした髪にV字のTシャツに白のジャケットのヨンハは サンヒョクとは違っていました。 5階までびっしり人で埋まった会場を見上げたり ユンさんの通訳に耳を傾けるヨンハの表情をフラッシュの ように思い出します。 そして、「自分の歌ではないのですが」と歌いだした 冬ソナテーマ曲、「最初から今まで」を歌う中、 感極まって泣いて歌えなくなってしまったのですが それをフォローするように皆が韓国語歌詞で合唱しだしたのに とても感激(当事、私は韓国語歌詞はわからなかったし) 涙で止まってしまったことに関してインタビューされ 「サンヒョクを思い出して涙が出た」とユーモア交えて 答えていたヨンハの照れた表情を思い出します 終了後は大握手会、羨ましげに見るだけでしたが、 その時は片手を添えて握手するのを見て 疲れたのかな~などと余計な心配を懐き 後日、目上の人に対する敬意の握手だと知って納得。 懐かし~い日記をふたつ・・・ (でもテーマは「パク・ヨンハ」ではなくて「冬ソナ」カテゴリ) サンヒョクの 涙に涙 暑き午後 ヨン様が 窓辺に座る 中華街 (イベント帰りに会ったなりきりヨン様話題) 昨年は月は違くても、同じ場所での 新曲発表と、一周年記念イベントがありましたね。 またまた熱気の渦の中、汗だくのイベントでしたが 唯一違ったのが、2年前は体調を心配してついてきた夫と 参加したイベントで昨年は多くのヨンハチングたちとの 参加、その後もオフ会で楽しんでの一日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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