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カテゴリ:朱蒙
「朱蒙」80、81話(最終話)を見終わりました。 12月3日39巻(80・81話)レンタル開始で 金曜深夜に見ることが出来ました いやぁ~良かった、素晴らしいドラマです。 高句麗建国の王「朱蒙」 勿論、生まれや兄弟の数など史実と違う部分も多いでしょうし (その史実自体も、ここの時代まで遡ればわからないことも多い) 生まれながらに素質を持った王と言うより、 大業に目覚める前には、女官にちょっかいを出すような 軽い性格の王子として人物像が描かれるなど ドラマとしてたくさんの要素が含まれていますが 81話、中弛みなく楽しめました。 しかし、大変なシーンの連続で、役者さんたちは 相当ハードに頑張られていたことでしょう。 「朱蒙」を演じられたソン・イルグクssiによると 「沼にはまるシーン」「多勿(タムル)弓を探すに行くシーン」 「ソソノとの出会いで『私は扶余の王子だ』と言うと 『情けない奴』と名乗るとソソノが『情けない奴』と言い返すシーン」 がお気に入りのシーン(たくさんある中、あえて挙げるなら)だそうです。 ↑こちらのDVDにも収録されていますが 沼にはまるシーン!ドラマを見ても凄いのに、 舞台裏はさらに凄かったです。 滝の流れる川に入るシーンも、まだ寒さの残る4月に 巫女ヨミウルことチン・ヒギョンさんが入ったり、 11月には朱蒙ことソン・イルグクssiが入ったりしましたが 当事者は大変な思いをされつつも、カメラが回れば 精神を集中して水に浸かる姿。幻想的で荘厳なシーンが描かれました。 なんと言っても、弓を射るシーン! 王子の技量を見ようと王の提案で3王子が競うシーンで 朱蒙が目隠しをし、弓を射るシーン、 3本の矢で素早く敵を倒すシーン、 イルグクssiは実際、自分の弓を持参で スタントマンなしに自ら馬に乗って弓を射る! いやぁ~一度は考えたらしいこの役、引き受けてくれて 良かった~と思っています 「朱蒙」オフィシャルサイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月08日 19時59分11秒
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