|
カテゴリ:韓流時代劇
9月に入りました。 まだまだ暑さは残りますが、夜になると秋の虫の音が・・・。 そんな日々ですが、「王と私」も29巻、第57話・第58話に。 29巻では、既に王は廃妃尹氏(ソファ)の長男である 燕山君(ヨンサングン)の時代に入っていますが・・・ それ以前の巻でのクライマックス場面を・・・ (・・・ここからネタバレです・・・) ソファは、朝廷とそれに取り繕うハンスの陰謀で あらぬ罪をきせられ、廃妃となります。 そして、実家で静かに暮らしていたソファでしたが、 さらなる朝廷内の思惑と、ハンスの策略に インス大妃(王の母)もそれを信じてソファの死罪を願います。 王に必死に訴えるチョソン! そして、王の決断は・・・ 「生涯の想い人への信頼は変わらぬゆえ廃妃を守る。 しかし私は男でなくて王として想い人を救うのだ。 私は廃妃を死罪とすることで、王子を守り この国を守るための基礎を築いて行くつもりだ。」 「守れや~~!!生涯の想い人とするソファを!! 王室に嫁がなければ、こんな過酷な運命を 背負わなかっただろうにっ!」 と、チョソンが言ったわけではなくて・・・ 私がテレビ前で呟きましたっ! 愛息、王子を守る為ならばとソファは、 毒薬を飲む決意をします。 王命の下る前に、ソファに逃げようと言いにきたチョソン! 初めてソファに告げるソファへの愛。 深夜にもう泣けて泣けて仕方なかったです 貧しくともチョソンとソファが暮らしていたら・・・。 (ドラマでソファは正義感溢れる気丈な王妃とされていましたが 嫉妬の為、女官を殺害したなどと言う説も書かれていたりします) 死を目の前にしたソファに告白するチョソン! そして、自らソファに毒を持って行き、血を吐いたソファを 誰にも触らせず昔のように自らおぶって行く・・・。 そのシーンとチョソンの思いに泣けて泣けて・・・ やがて王も亡くなり、燕山君(ヨンサングン)の時代に・・・。 「王と私」公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月02日 17時55分14秒
コメント(0) | コメントを書く
[韓流時代劇] カテゴリの最新記事
|