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2009年09月03日
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さて、「王と私」も２９巻、第57話・第58話では・・・ 王は廃妃尹氏（ソファ）の長男である 燕山君（ヨンサングン）の時代。  野心を持って長になろうとしていたハンス！ 追放され、乞食となって生きていましたが・・・ また野望を描く 若き内侍（ネシ）に寄って、 ソファが廃妃となったことや、毒殺の経緯を 王に話すよう、王と引き合わせます。 ハンスが原因であるにも関わらず、自分が王妃を 助けたかったかのように王の前で話すハンス！！ しかし、母の墓参りに行くとチョソン始め 内侍の仲間たちがハンスの母の墓参りをしているところに来て ハンスを恨まない彼らの温かい友情に触れ心改めるのですが 結局チギョムの命によって命を絶たれようとします。 しかし、両班の子として恥じぬよう自らその命を絶つことになります。 何度、心を悔い改める機会を得ても、野心の為画策を練るのですが 両班の子として生まれつつも貧しく、母を助けようと 自ら願って男根を切り、内侍（ネシ）になったハンス！！ 死の決意には、やはり泣けてきます。 ハンスを演じたアン・ジェモ君！ 他の出演ドラマは見たことないのですが 日本でもなかなか人気あるようですね  「龍の涙」「王と妃」にも出演しているようで また韓国時代劇の方のドラマでお目にかかれそうです  一方、母の死の理由を知った燕山君（ヨンサングン）は、 朝廷や王室の反対に合おうとも、廃妃尹氏の復権を目指し、 毒殺に関わったものを処刑したり、王に意見するものには 拷問を加えたり、次々と暴挙にでます。 燕山君（ヨンサングン）は暴君と伝えられますが 貧民を救済して行ったこともあるようで、ドラマでは この先、どうなるのでしょう。 チョソンが王を宥められるしょうか。  王と私公式サイトお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2009年09月04日 15時38分57秒
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