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2009年09月04日
カテゴリ：韓流時代劇
ＴＢＳにて「チャングムの誓い」が放映されています。 暴君と言われた燕山君の母、廃妃尹氏（ペビユンシ＝ソファ）が 王命により、毒を飲む場面から始まっていて、 その部分を忘れていたか、少し後から第１話を見たのかと ちょうどShow Timeで１話、２話が無料で見れるとのことで 昨晩、見直してみました。 （「チャングムの誓い」をＮＨＫで見たのは一昨年？）  「王と私」では内侍チョソンのソファへの愛を描いていますから 廃妃尹氏は気丈ながらも、王を想い自ら廃妃を望み王命ならと そして王子を守るためならと恨みもせずに毒を飲みます。 しかし、「チャングム」では周りのものに恨みを語り叫んで 自害していきます。（そう語られる方が多いかと思います） そして、成宗時代にその廃妃尹氏殺害に関わったものとして チャングムの父ソ･チョンスがいて、息子の燕山君の時に 追われる身となりました。 ・・・と言うのを「王と私」を見ている昨今、 昨夜「チャングムの誓い」１，２話を見直して 「そういうことだったか」と分かった次第です   ）チャングムの味方をしてくれていた内侍府長官！ その時は内侍がどんなものかわかりませんでしたが 「王と私」であらためて大変な人生を歩んできた人たちだと 実感している次第です。 で、ハン尚宮となったペギョンが、生きていたチャングムの母 ミョンイに秘密に逢うことになって、当時の宮廷を語った台詞。 「殿下の暴政はひどくなる一方だわ。 この間、直言をした内侍のキム大監（デガム）も 妓生や官員たちが見ている前で矢で・・・・」 えーーー！！チョソナ～～～！！！ 明日、「王と私」３０、３１巻が届きます    王と私公式サイトお気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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