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2010年09月20日
カテゴリ：ソ・ジソプ
「ごめん、愛してる」 韓流ファンなら、だいぶ前にご覧になっている方が 多いのでは・・・と思いますが・・・ 見たいのに後回しになってしまっていた作品・・・ この夏に全話、一気に見ました。 ソ・ジソプ出演の作品は「映画は映画だ」から見始めて 逆と言う感じになりました・・・。  オーストラリアへ里子に出されたチャ・ムヒョク（ソ・ジソプ） 日本語、中国語、韓国語も出来、日本人には日本人を装って 現地への観光客の金品を強奪して暮らしてる。 インタビューに、貧しく事情のあった母に韓国に会いに行って 親孝行をしてやると答えるのですが・・・ その前に愛する恋人がお金の為に裏社会の白人のボスと 結婚するのを知って式場に行くものの・・・ 新郎新婦を狙う銃から彼女を守ろうとして撃たれてしまう。 一命を取り留めて、念願の韓国に行くも 探していた貧しい母は・・・豪華な屋敷に住む女優で 彼女には愛しい息子もいたのです。 以前、彼女の息子である人気歌手ユンのスタイリストとして オーストラリアへやってきていたユンの幼馴染みウンチェは 帰国する途中で強盗に遭い、途方に暮れる彼女に出逢う。 そこで、彼女を助けるのですが、ユンの自宅の敷地に住む彼女に また韓国で出逢うことに・・・。  母を思い、事情を知らない母に拒絶され・・・ 撃たれて命を縮めてしまった彼の残りの人生を 母への復讐に向けられるのだけれども 真実は彼の知ったところと別のところにあり 母への思い、愛、出逢った純粋な少女ウンチェへの愛 哀しい彼の残された日々と決断に泣けてしまいます。 ドラマで流れるパク･ヒョシンの「雪の華」は、 名シーンを思い出しつつ寝入りに聴いています。 寝る前にまた泣けてしまうのですが・・・。 以前、購入した韓国ドラマのオルゴールＣＤにも 入っていて、オルゴールで聴くのもまたせつない・・・。     にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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