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2011年06月11日
カテゴリ：韓流時代劇
前回の記事が３月・・・ トップ頁の桜の背景を慌てて紫陽花に変更  時間がないと言いつつ、深夜の韓流ドラマタイムは 相変わらず続いています  「女人天下」全１５０話！ ＧｙａＯで見終わりました。  「朱蒙」を見だしたとき、レンタルビデオ店に行って 全８１話あることを知って愕然としましたが、 面白いので次々と見るうち、ついには最終話へ。 「女人天下」を見始めて、その比ではない１５０話と知って 一度は放置状態もありましたが、幸いＧｙａＯの無料視聴が 始まって、夜中１２時の更新時を楽しみに見続けました。 朝鮮三大悪女、チョン・ナンジョン、チャン・ノクス、チャン・ヒビン。 そのひとりナンジョンが主人公の物語ですが、 この物語ではナンジョンの不幸な少女時代、 そして王妃を守ろうとあれこれ画策して朝廷と闘う姿 それは、少し同情する気持ちさえありましたが 実際は、あれこれ利用しつつ自分の身分の回復、 のしあがり、そんな感じだったのでしょうね。 最後の方は、王妃を守る名目はあったものの 本妻をも毒殺し、彼女の恐ろしさを表していました   どちらかと言うと側室の敬嬪朴氏 (キョンビン) 凄かったですね。演じるト・ジウォンもど迫力！ 対する文定王后尹氏 (ムンジョンワンフ)演じるチョン・イナも 王妃として行き残りをかけて、負けじと迫力満点でした。 いえ、負けたら王室で生き残れません。 権力争いが続いて、ひとたび負ければ流刑か賜死（しし）か・・・ 利益で一時手を結んだり、追いやったり・・・ 穏やかな一日なんてなかったのでしょうね。 結末は・・・見てのお楽しみと言うことですが・・・ １５０話も見れば、ドラマの面白さと共に 見た！と言う達成感もあるかもしれません お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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