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カテゴリ:韓流時代劇
GyaOで「女人天下」全150話を見終わり 同じ朝鮮三大悪女のひとり、「張禧嬪(チャンヒビン)」でも 始まらないかと思っていましたら・・・ 翌日から「善徳女王」が始まりました。 評判の良いドラマだったので、毎日一話の更新が楽しみです。 舞台は朝鮮王朝より前、新羅の時代・・・ 「善徳女王は、新羅の第27代の王。 新羅初の女王であると同時に、日本の推古天皇に続いて 東アジア2例目の女性君主である。」 とwikipediaに書かれています。 主役のトンマン王女を演じるイ・ヨウォンは、 この作品の前年のクォン・サンウとの『BAD LOVE~愛に溺れて~』 映画『光州5・18』が印象深く残っています。 他の出演作では「コッチ」(途中まで)と、 映画「男の香り」の2作品だけ見てます。 正統派の美人ですよね。 チヌン王(真興王)の側室で、歴代の王妃を輩出してきた王族の系列の 美室(ミシル)は政治的素養もあり権力者として君臨し、チヌン王亡き後 その息子であるチンジ王(真智王)の王妃になろうとするも、拒否され 王座から引き落とし、チヌン王の長男の息子であるチョンピョン王(真平王) こそがチヌン王の真意であるとチョンピョン王を王座から降ろします。 そして、チョンピョン王の王妃を誘拐し、自分が王妃になろうとするのですが 王妃の座を狙っているとは言え・・・3代に渡って狙うなんて・・・ 最後はミシルの弟がチョンピョン王に「15も上のおばさんだけど・・・ 王妃にならないと姉は気が済まないので・・・」ってビックリな状況! 恐ろしきミシル役のコ・ヒョンジョン そのミシルに対抗できるものは、北斗七星がやっつになる時に現れるとの 予言の如く、殺されたはずだった王妃マヤが戻って、双子の妹が産まれた時 夜空の北斗七星のひとつが割れて八っつの星になりました。 双子を産むと王族の男子が途絶えると言う言い伝えから、 待女ソファに双子の妹、トンマン王女を外に連れ出し育てることを託す王。 トンマンは自分の身分も知らず、異国で貧しくも力強く母と思うソファと 暮らしていたものの、ある日ミシルの命令で彼女らを追って15年の 歳月を経て、やって来た男は・・・。 ジェットコースター的展開の先が楽しみです 善徳女王公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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