NHK大河ドラマ 龍馬伝 第3&4回
第3回は再放送を見ました。うわさ通り弥太郎が主役のストーリー。嫉妬や僻みなど人間臭い弥太郎、とっても好きです。育ちの良い龍馬との比較が面白い。偽手形がいつばれるかとハラハラしました。関所の詳しいやり取りをすっとばし、逃げ切った弥太郎と船上の龍馬の掛け合いの食い違いも面白かったです。
第4回で印象に残ったのは武市道場と千葉道場(子供達)の稽古シーン。カンフー映画での稽古シーンのような、特に千葉道場の稽古は太鼓のリズムがまるでミュージカル。とっても好きなシーンでした。4回目にして福山雅治が龍馬に見えてきました。20歳位の設定なんだと思いますが少年のように純粋、素直、可愛らしさがある。土佐弁のイントネーションがとっても好きです。方言はいいなあ。桂小五郎のひげは私も気になりました。佐那もりりしかったです。
脚本を書いている人、演出家のキャラクター作りが上手いのかそれぞれ登場人物がとっても解りやすい。映っている時間が短くても「この人はこんな性格なんだな」って。
天地人には思い入れが強すぎたため放送当時は批判的になっていましたが、振り返って天地人もそんなに悪いドラマではなかったなあと今になって思えます。
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Sent: Tuesday, January 26, 2010 9:49 AM
Subject: 26日の日記