昨日の事、息子がソフトボールの練習から帰宅した時。

【ただいまぁ～】
と元気な声がした。

はて？
声は元気だったのだが、何だかいつもと様子が違う感じ…

顔を合わせようとしない。

どうしたの？…
としつこく問いただすが、何も答えない。

少し心配だ…
顔を覗き込むと、背けようとする。

泣いてるの？…
と問いただす。

思わず息子の目から大粒の涙が
零れ落ちてきた。

背中を擦りながら
何があったの？…

どうやら、ここ数日
ソフトボールの練習日と、塾が重なって練習不足だったらしい。

ボールを取りこぼす事があったらしく、
メンバーから外された様だ。
キュン！…

仕方ないよ。…
もともと野球（ソフトボール）など経験がなかったのだから。…
それに、普段から練習していた訳でもないしね。

と宥めてみる。

息子も少し落ち着こうと、必死に表情を明るくしていた。

私は、思わず一緒に泣いた（心で・・・ね。）

本当に息子の涙には弱いのです。
これが娘だったらどうか(　-。-) =3

暫らくして落ち着いたのか、練習してくると外へ出ていった。

頑張れ！…（心の中で）

今日もソフトボールの練習へ向かった。
昨日の事もあり、心配だったのだが

帰宅後、息子に問うと

今日は＜上手い＞って誉められたよ♪
と笑顔であった。

私も思わず
d=（＾o＾）=b　イエイ

…自他ともに認める…
親ばかです♪