今日は子供たちの小学校での個人面談でした。

仕事を終え、急いで帰宅～
ちょっと楽天広場を廻り・・・

あっ！昼食！
食べる暇無く、学校へ行く事に

さて、先ずは娘です。
トップでしたので、先生が教室へいらっしゃる迄
廊下に出ていた娘の小説なるものを読んでみました。

文才の無い親にして、この子あり（？？？）

本当に悲しいかな、小説と言える代物ではございません。

それでも、試行錯誤しながら一生懸命書いたのでしょう。
様子が伺える内容でした。

まぁ、私の娘ですから。（自爆）

さて、個人面談の内容ですが。
あまり目立つ所の無い娘ですので、これといって先生の方からのお話も無く、時間を持て余す始末。

少しずつ頑張っている様子などを聞きながら。
娘は小さな頃から、あまり自己主張の出来ない方で、
最近は学芸会の配役のオーディションに向けてどう頑張っているか等のお話でした。
先生は、私に
［主役の希望者が多く、ちょのちゃんも、とても頑張ってくれていますが、どうしても希望に添えない子供たちが出てくるんです。そういう子供たちには、下手だから役が取れなかったんじゃなくて、希望の役が取れなくても自、主役を目指して一生懸命頑張ったのだから自信を持って、他の役に付いても頑張って欲しいと思っていますので、ご理解下さい。］
とおっしゃいました。

・・・・・？？？
これって？
確か、さっき先生に今日は歌だけで、明日は台本読みのオーディションと聞いたが。

娘は無理なのかしら。やっぱり。

幼稚園から小学５年の今迄、配役と言えば身体のサイズも関係してか、
小さな子供の役ばかり。
それもその他大勢の中の。

２年に１度の学芸会
実質、今年が小学校での最後の学芸会となるので、本人は必死になっているのかも。

かわいそうな娘です。
まぁ、先生も
［このオーディションで頑張った経験が、いい経験になると思います。］
とな。

もう終わってしまった様です。（悲）

さて、次（３０分後）は息子の面談です。

こっちは、最近受験というものを考えている（らしい）息子です。
宣戦布告といきましょう！

気合いを入れ直して教室へ。
思わず一言

お邪魔します（？？）

喜怒哀楽の激しすぎる感のある息子は、いろいろな面において先生に一目置かれております。
たぶん、もしかしたら、受験には厳しい現実かも。

先生の第一声は
［最近は家庭ではいかがですか？相変わらず王子様していますか？］
とな？？？

喜怒哀楽が強く、若干自己中心的な所も兼ね備えた我が家の王子様
そう、一目置かれているんです。（泣）

こちらも文才が無く、会話も意味不明な事を多少。

読み書きは、年少の頃にはほぼ完璧でした。
問題も無く、問題が無いため、どのクラスでも大丈夫だろうと放ったらかし状態で。
程々に優等生だった・・・らしい。


その為、先生の記憶にもあまり無く、（園長先生や副園長先生にはとっても印象が良かったようです）

そう、今でも娘の担任等は、娘よりも息子と仲がいい。そんな感じです。
それでも我が担任となると、どうも違うらしい。

まぁ、そんな感じで出て来た一言だったのでしょう。

３年生の頃は愛読書と言えば、日本語大辞典でした。
ストーリーのある本とは縁がなく、観るTVと言えば、どちらかと言ううと、
遺跡発掘番組が多く。

最近やっと少し歴史小説や、文学小説的な物を読み始めた所です。
それも気が向いた時だけ。

そんな話を少し先生としたあと。
やっと伝える事が出来ました。

本人希望の受験に挑戦させるつもりです。
宜しくご指導お願いします。

と。
さて、これからどうなって行くのでしょうか。
不安です。