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テーマ:ペットの死(562)
カテゴリ:猫・ネコ・ねこ
■余命4ケ月のダビデ さっそく開けて読み始めたものの 涙がにじんで文字が見えず 読むのに時間がかかりました。 ダビデちゃんは悪性リンパ腫だったそうです。 本の内容が分かってくると、 共感する部分がたくさんありました。 例えば本ニャンのためにしている抗がん剤が かえって苦痛になると考えやめてしまうところ。 モモさんの時 先生に抗がん剤治療を言われましたが、 副作用も強いしモモさんの場合は効果が望めないことも言われたので 私は 抗がん剤はやりませんでした。 ダビデちゃんも最初は効果が出ていたらしいけど のちに副作用が強まったり効果がみられなくなり 途中でやめてしまったそうです。 病気のワンニャンがいる家庭の家族の方々は、 きっと同じようなことを考えるんだなぁって。 きっと多少つらくても確実に治せるなら みなさん 続けると思うんですよね。 でもダビデちゃんも我が家のモモさんも 完治する病気では無かったから、 辛いだけの治療は やっぱり続けられかった・・・ そして この飼い主さんも私も同じように後悔が残る。 だけど本ニャンは どう思ってるんだろうって いつも私は考えてました。 こんな時 会話ができたら どんなにいいかって。 それでも私の場合 モモさんもサクちゃんも ずーっとついてて 最期を看取ってあげられたから幸せなのかな。 今みんな虹の橋で出会って、 病気もなく楽しく遊んでるかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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