カテゴリ:ひとりごと。
あまりに痛くて良くなる兆しもないので、助産院に電話をして急遽見てもらってきました。 特に自覚はなかったのですが、両方とも少しずつ詰まりかけていて、出が悪いためにannaが噛んだようなのです。ちょうど傷のすぐ近くの乳腺が詰まっていたので、どうやら間違いないようです。噛まれることはたまにあるのですが、ここ最近は特にそういう記憶もなかったのでびっくり。詰まって飲みにくくて少しずつ噛まれていたのが、積み重なって傷になってしまったのかな・・・。 マッサージをしてもらって、ゴボウシ(ごぼうの種で、おっぱいの詰まりを解消する効果がある)を飲みながらしばらく様子を見ましょう、ということになり帰宅。傷口に塗る羊油ももらってきました。馬油や羊油は保湿効果が高いそうです。でもその後授乳するとやっぱり痛い!マッサージで詰まりは多少改善していても、傷が治ったわけではないので当たり前ですよね。 吸われるたびに飛び上がるほど痛くてさすがに我慢できなくなり、まずは傷を治さなくてはと思って、お昼寝前の授乳をお休みすることにしました。夜と夜中だけなら半日ほどおっぱいを休めることができるので、傷口が早くふさがると思って。 annaの方はというと、おんぶですんなりお昼寝してくれました。よかったー。もともと昼間は自分からおっぱいを欲しがるということはあまりないので、助かりました。ママの洋服をめくって「飲みたい」アピールをされたら、すごくつらかっただろうな。たぶん痛みをこらえて授乳を続けてしまい、傷の治療どころではなかったと思います。 夜は、横になって添い乳をすると痛いので、リビングのソファで座って飲ませて眠ったら床に敷いたお昼寝用のお布団に降ろして、そのままママもリビングで就寝。夜中もソファに座って飲ませました。痛いし、眠いし、傷をかばって不自然な姿勢で飲ませるので肩と腰はこるし、近年まれに見るつらい夜でした・・・。 早く傷を治して、楽しい母乳育児の日々に戻りたいです(T-T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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