カテゴリ:こどもの健康。
日曜日のお散歩で、突如として2時間近くもあんよを披露してくれたので(ベビーカーにつかまりがなら、ですが・・・^^;。それでも立派なあんよですよね!)、あえて受診する必要はないかも?とは思ったのですが、子供の神経・発達を専門とする先生にお会いする機会もあまりないだろうし、何か得るものがあるかもと思って受診してきました。 ママと同じくらいの年齢の優しそうな女性のお医者さんで、annaは男の人が苦手なのでまず一安心(^ー^)それでも診察が終わるまでずーっと子猿のようにママにしがみついて顔を隠していたanna先生に、「まぁ、あなたはママ命!なのねぇ^^」と笑われてしまいました☆ 診察の内容は、先生がママに普段のannaとの生活の様子などを聞きながら、annaの脚を中心に触診するというもの。ママと話をしながらも、先生は終始annaの様子を気にかけてくれていて、「これからあんよに触るけど、先生手が冷たいのよ~。ごめんね。びっくりしないでねー^^」などと、とても優しく声をかけてくれます。そんな先生のお心遣いもむなしく、このあたりからシクシクと泣き出すanna・・・ 膝と足首の間接のあたりを小さなハンマーで軽くたたいたり、関節を曲げ伸ばししたりとひととおりの診察を終えて、最後に先生の説明を聞きます。 それによると、annaは「まだ少し足首の間接がやわらかい」のだそう。とても個人差のある部分なので異常ということではなく、これからも室内やお外でたくさん遊んだりあんよの練習をしていく過程で鍛えられて、どんどんしっかりしていくのだそうです。 それと、先生から見てもannaが慎重な性格なのが分かるようで、「そういう気持ち的な部分もあるから、(歩き始めが)少しゆっくりなんでしょうね」とのことでした。 結論としては特に心配する必要はなく、これからはちょうど暖かい季節だからどんどんお外で遊ばせてあげてね、ということでした。こちらを不安にさせるような言葉遣いを決してしない先生だったので、心配性のママとしてはとてもありがたかったです。 あんよの「練習をさせる」という雰囲気になってしまうとかわいそうかな、と思って躊躇していたのですが、お外でいろんなものを一緒に眺めながらだったらannaにも楽しんでもらえるだろうし、しばらく無理のない範囲で続けてみようと思います ベランダではパンジーとアリッサム、クリスマス・ローズの二番花が花盛り バラの季節はまだ少し先なので、こんな風に飾って楽しんでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|