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March 7, 2006
テーマ：韓国！(17282)
カテゴリ：喜びお裾分け便♪
 ２月２６日に参列した結婚式のお色直しは韓国式 花嫁さまの意向で全ての画像のお顔は隠してあります<(__*)> 動画の処理等で時間がかかって今頃になってしまいました 先月２月２６日の挙式についての日記を綴りたいと思います♪  … とても思い出に残る結婚式でした … 相方と妹と３人でさいたま市にある某結婚式場へ向かう 折りしも 朝から雨がパラついて空模様を心配しての道中 妹は受付のお役を仰せつかっておりましたが 到着したのは挙式ぎりぎり（すみません。。。） もうすでに到着していた友人達が変わりに受付をしていてくれました。。 懐かしい仲間達。。。新婦の友人は全て昔の仲間で数年ぶりに顔をあわせる方も… 挙式までの数十分に話に花が咲く  館内放送で両家の参列者は式場へ・・・と告げる 挙式はごく普通のチャペル式 私が作ったリングピローは新婦の友人とともに晴れ舞台を迎えました フラワーシャワーでのお出迎えの為に招待客一同は先に退席  とっても素敵なバージンロードをお二人でお越しになる前に… 招待客は全て階下へ 最後の方に出た私と相方は^^; すぐにコケル私の手を引いてのエスコート 実は関東に出発する前日も最寄の駅の階段でコケタ私б（^_^;; 迎えに来た相方は…「どこのどんくさい奴かと思ったらお前か！！」とすっ飛んできたのも事実 …とすると下から なにやら歓声が！ “よっ！新郎・新婦！！” “別世界だわ～” と叫ばれているかと思ったら “よっ！  ～ＹＡＯＨ～ 夜王！！” “別世界だわ～”でした  確かに…セレブカールで決めて白いファーを纏った私を ちょい伸びた襟足の髪を一束にまとめ、白ではなくシルバーのネクタイを締めた相方がエスコート… ヾ(´▽｀;)ゝウヘヘ 確かに“夜王”の世界だわ 余談はこの辺で…素敵なバージンロードの映像はこちら☆彡からどうぞ！  撮影者の腕が悪くてピンボケの上に薄暗い^^;; このトレーンを長く引いた後姿はなんともいえません いつでも女性の憧れはウェディングドレスではないでしょうか？？ 白のドレス…それは 花嫁さまの純白な心を意味します 日本的には“婚家の色に如何様にも染まります”という意があります だから着物だったら白無垢なわけなのですが 嫁ぐ前は袖を振って良い殿方とのご縁を招きいれ、嫁いだ後は“もう招き入れません”と袖を留める 婚家の色以外“染まりません”と黒い色のお着物…留袖となる訳です フラワーシャワーでお出迎えした後は 素敵な披露宴が私たちを待っていました 出てきたお料理は和洋折衷♪♪ 雲丹のテリーヌ・オマール海老のソテー… 食べるのや 新郎新婦に夢中の私はここでも画像に収め忘れo(T^T)oクク～ッ 会食も半ばの頃合に 新郎・新婦がお色直しへ 新郎さまは韓国の方なので 韓国の衣装での登場です しかも入場からメインテーブルまでのご挨拶もすべて韓国式 “お姫様抱っこ”でメインテーブルへ そして新郎さまは正座をし、花嫁さまは中腰でのご挨拶  きゃ～ うらやましい限りのご入場風景でございます♪♪ 素敵な衣装を身に纏った花嫁さまをたくましく軽々と抱き上げる新郎さま！ 結婚式は何度立ち会っても感動の嵐 ちゅちゅ☆ももう１度やりたいわ! 素敵なご入場の様子は こちら☆彡 韓国女性の衣装でチマチョゴリは有名ですが 男性の正装って始めて拝見しました♪♪ 民族衣装や異文化・ファッションに興味のあるちゅちゅ☆は メインテーブルにまでお邪魔して写真をパチパチ！！   かなりピンボケしており、見難いとは思いますが… 衣装に施された刺繍は全て違う図柄だそうです 普通のチマチョゴリとは一風変わっているは当たり前！！！ これは韓国の皇室（？）に当たるような高貴な方が召される衣装を再現されているそうです しかも新郎さまのお母様からトータルコーディネイトされてのプレゼント♪♪ 色は特に決まっていないそうで、黄色やグリーン・水色などたくさんある中で、お母様はピンクを選ばれたそうです 式の当日まで花嫁さまは衣装を見る機会がなかったそうですが とってもお似合いですよね 帽子の後姿もとっても可愛いY きっと待ち望んだお嫁さんには女性らしく優しくいて欲しいという願いもこもっているのではないでしょうか…  チョゴリの下のお靴も  なんて可愛いのでしょう♪♪ 靴下のようなものにもきちんと刺繍が施されていて アジアンテイストは巷で流行っていますが まさに本場のテイストです！！ 先が丸くって可愛いお靴 お帽子もまた素敵で どうしても「一揃え欲しいぃぃぃヾ(≧∇≦)ノ」と相方へ懇願したら 「どこへ着ていくんじゃ！！o(-_-#")お前は韓国へ行くんか？」と… う～ん それは困る だって寒いもの＾＾ そういう問題か？？(笑） 立派な日本人である友人ですが この衣装 とってもお似合いで ホントに 素敵でした特に催し物を入れていない会食形式でしたが 新郎さまに日本語をご指導さらた恩師の先生のスピーチがありました 全ての内容は記憶しておりませんが 挙式の際に用いられた聖書の聖句をわかりやすい日本語で 新郎さまにメッセージとして贈られておりました その中に「新郎くん 花嫁さんをもっともっと愛しなさい」という一言 簡単なようでとても難しいことだと思います “愛しているのは当たり前になってはいけない” ともすると私たちは馴れ合いになりがち… それに釘を刺されるかのようなこの言葉は基本な上にとても大切な言葉だと感じました … 楽しい宴もそろそろお開きとなる頃 … 司会の方のアナウンスで 新郎さまのお父様はすでにご他界をされていて お母さまとも本日まで８年会わずに日本と韓国という 近くて遠い国に別々に住まわれいたそうです そんなお母様と新郎さまが抱き合うシーンには 相方の目にも光るものがちらり  涙もろい ちゅちゅ☆この頃から涙腺がまずい状態に(ﾉ△･｡) 花嫁さまのお父様と新郎さまのご挨拶が終わり 先に新郎新婦 そして両家のご両親が退場なされました 順次 招待された方々が退場されて最後の最後に私たちが退場 お見送りで並ばれた ご両家の親御さまと新郎・新婦さま まず最初にいらしたのが新郎さまのお母様… とても小柄なお母様で先ほどのお話や新郎さまとのシーンを思い出したちゅちゅ☆は･･･ なんと!!!!!  そうなんです＾＾ あれだけチクチクしながら友人を思い浮かべては涙していたにも関わらず 抱き合って泣いたのは 紛れもなく 新郎さまのお母様! しかも号泣(ＴＴ▽ＴＴ）ﾀﾞｧｰ これには 相方も花嫁さま＆新郎さまも目が点(･o･;) 新郎さまのお母様 そんな私に「泣かんでいい。うん。泣かんでいい」と… 気づいたときには 周囲の友人はﾌﾟﾌﾟﾌﾟｯ (*^ｍ^)o==3 化粧が落ちてまるでパンダちゃんのようになった私の顔 花嫁さまも相方にも「なにしとんじゃ！！┐(-｡ｰ;)┌ﾔﾚﾔﾚ」と＾＾；； 確かに…うん。。。抱き合う相手が違っておりました！！ それでも素晴らしい思い出になった今回の結婚式 招待してくれた花嫁さまの友人にはY感謝Y この後は 新郎さま＆花嫁さま抜き の２次会で 私も相方も大ハシャギをしたことは言うまでもありません  いつまでもお幸せに･･･ ちゅちゅ☆ Copyright (C) ChuChu 2006 All rights reserved お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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