署名が提出されました☆
以前お願いした署名が東国原知事に手渡されました。集まった署名総数は26,923名分。その様子がxxゆみxxさんのブログでアップされています。みやざき動物のいのちを守る会staffさんの日記でも詳しくアップされています。みんなの願いが届きますように。。。いっしょに「愛犬まつり」での知事の演説の一部も動画でアップしてくださっています。でも。。。やっぱり予算削減のお話がでちゃうんですね。お金がないから…って言葉よりも宮崎県のセールスマンとして頑張って稼ぐから…って言葉が聞きたかったな。だけど、お金がないとホントに何も出来ないのかな?管理所にいる犬や猫達は、別に貧困した国で食べるものがなくって死んでいくんじゃない。身勝手な人間の罪を、何の罪もない子達が人間の代わりに背負って殺されているのよ。身勝手な人間を減らす方法を一緒に考えようって思えないのかな?そして「殺すためのお金」を「生かすためのお金」に変えていく方法を一緒に考えてはもらえないのかな?予算、予算、予算。。。。。言うことはみんな同じ。言い訳ばっかり。。。衝動買いでペットを飼って、飽きたら平気で捨てる飼い主。目の前で死ぬのを見たくないと言って絆を簡単に切る飼い主。転居先がペット不可だからって家族だった命を見捨てる飼い主。そしてそんな愚かな飼い主達を煽って次々に不幸な命を生み出している繁殖者やペットショップ。みんな追及されると言い訳する。「こんなに大きくなると思わなかったから」「吠えてうるさくて近所迷惑だから仕方ない」「次のマンションでは飼えないから仕方ない」「死ぬのを見たくないから仕方ない」「商売でやってるんだから仕方ない」何でも「仕方ない」って言えば済むと思っている。でも「仕方ない」って言葉は罪人が言う言葉じゃない。罪を許す立場の者だけが言える言葉でしょ?どこまで人間って傲慢でバカなんだろう?同じ人間だと思うと恥ずかしくなります。こんな愚かな連中がいなくなれば保健所に来る子の数も減って今まで殺すために使われていたお金を保健所にきた子を生かすために使えるはず。それに予算、予算って言うけれどそもそもそれって私達の税金じゃないの。もう命を殺し続けることに私達のお金は使って欲しくない。そんな気持ちを込めて署名集めしたんだけど。。。宮崎県は東京からは遠いから結構署名をもらうための説明も難しかったけどワンニャンへの思いで頑張ったのになぁ。そんな願いは届かないのかしら?ワンニャン達のために。。。そして愚かな者の代わりに命を消すボタンを押さされている職員さんのために。。。一日も早くシェルターとしての愛護センターが出来ますように。