東京国際映画祭を振り返って
記事整理中です。テーマやその他色々調整して、過去記事をアップしなおしています。多少、加筆修正やらしてますが、時間経過が最初にアップしたそのままにしていまして・・・・紛らわしくてすみません、サイトはそのままですので~同映画祭に対する、新聞評がちょっと載っていました。第19回東京国際映画祭は、29日に閉幕しましたが、もっとも 意外なフランスのコメディー「OSS117 カイロ、スパイの巣窟」 (なんちゅータイトル・・・)が最高賞になったそうで・・・ なんじゃ、そら主張も希薄な、パロディー満載の娯楽作だそうで、映画祭の運営面でもごたごたしたらしい。開幕直前に、審査委員長が変更になってるからね。映画祭の主である、 「コンペ部門」でも、どうもゴタツキがあったらしく、どうしちゃったんでしょう。この映画に対しても、新聞評は厳しいものでした。見たら、それなりに楽しめるのかもしれませんが、審査員の中には、「心揺さぶる作品が無かった」との見方も。世界10大映画祭(12だっけ)・・・にも数えられているんだよねぇ。たくさんの世界中の作品がお披露目される場。今後も、海外の映画関係者が「東京国際映画祭に出たい」と思えるような、活気ある映画祭になるといいのに、と思うんですが・・・どおでしょ~か。