過去雑誌レポ1
記事修正中です。必要に応じて加筆修正しています・・・過去記事の参考にしてください夕べね、一生懸命書いていたんですよ、この記事を。なのに、出来上がってアップ!!!!!って思ったら、楽天サイトメンテナンス・・・はぁ~???で、書いた記事、復活できないっもーーー、ホントどうにかして欲しいよ、楽天っ何かのタイミングで、記事アップのエラーとかメンテとかにあたると書いていた記事消えちゃうから、すごく頭に来る・・・こういうのって、どう対処してるんですか、みなさん・・・昨日の記事は、今までの過去のそういった苦い経験から、文章をコピーして残しながらだったんで、ある程度復活できて、こうしてアップしてますけどね~さてっ いつもここで発表?していますが昨年3月の「恋するハニカミ」を見て、ドップリ冬冬くんにハマってしまったワタクシ。当然、その頃の掲載雑誌など、持っていませんでした。はまってしまってからいろいろ調べて、古本とかオークションなどで掲載されている雑誌をちまちま集め、お陰様で、今では随分昔の(日本デビュー当時の雑誌記事をあれこれ見ることが出来ます。そういった記事を、順次ご紹介してみようか・・・などと思っています。こんなのにも載っていたよ~なんて情報もお待ちしております冬冬くんの露出が確実に減る今後数ヶ月、今までの出演TVレポとか映画・ドラマレポに加え、出来る限りの雑誌レポもしていきます~雑誌の掲載元は、何の雑誌の何月号か詳細がわからない場合もあるし、既に本紙は処分しているものが多いので、雑誌自体は紹介できない場合もあるんですが・・・まずその第一弾。装苑 2006年1月号この雑誌は、見ているだけでも脳を刺激されるので、大好きなんですが~new comer 2006という新年号特集の中の、actor & movie directorのページ。俳優は6名紹介。2006年度の日本映画界はますます盛り上がりを見せ、新しい才能が開花しようとしている。国際色豊かな若手俳優の出現や、ミュージッククリップ出身の映画監督などユニークなバックグラウンドを持つ若手クリエーター9名の活動を紹介というところで、同誌はさらに、韓流・華流のスターの台頭で、逆に日本の俳優も海外作品に進出しやすくなるということから、演技力に加えて、語学力のある俳優は強い。しかし、それだけでトップスターになれなくなってきているのが今の時代。俳優に求められるのは、彼ら自身の物語性の強さでもある。てな感じで、 写真付きの紹介以外に、本文中で阿部力松田翔太この2人が結構しっかり紹介されています 2年のロンドン留学を経て、俳優デビューした松田翔太。亡き松田優作と松田美由紀の次男で、兄は松田龍平。身長181センチというたくましい体つきと得意の英語で、夢半ばで倒れた父の海外進出を果たすことを公言し、彼が背負う環境が既にドラマ性に富んでいる。という紹介。花男放映中、「陽気なギャングが地球を回す」の公開を控えた頃の記事です。同ページには、松山ケンイチ、虎牙光揮、手越祐也。 そして、隣のページに冬冬くんっ日本語、北京語、台湾語を話す阿部力も同様だ。中国黒龍江省で生まれた彼は日本人と中国人のクォーター。北京電影学院留学中に香港の奇才、フルーツ・チャンに主役に大抜擢され、映画界デビュー。韓国、香港、台湾での活動を経て、満を持しての日本デビュー。その回り道が彼の魅力になっている。確かにそのとーりっ!!!なんど読んでも、日本のデビュー当時の記事は、なんかいいです・・・・一緒に宮崎将も紹介されています。宮崎あおいのお兄さんですね。冬冬くんは、写真の横に紹介もしっかり書いてあって、ドル誌とか女性誌とは違った感じで書かれているのがヨイですな。黒龍江省に生まれて李冬冬と名づけられた9歳で日本に移住し気化して阿部力となった高校卒業後、北京電影学院に留学在学中にフルーツ・チャンの「人民公厠」主演2005年、満を持して「大停電の夜に」で日本デビュー現在初ドラマ「花より男子」美作あきらで注目「人民公厠」「大停電の夜に」では中国時代の名前が役名であり、彼の経歴が監督たちに様々な物語性を感じさせたのだろう「高校卒業後、北京に留学したのは、両親から、外の世界は広く、可能性に満ちているのだから、ひとつの場所にとどまっていてはいけないと薦められたから」「(大停電の夜にでは)中国人の設定なので、日本語の婉曲な言い方ではなく、真剣になればなるほど単刀直入に話にズバズバ切り込んで井川(遥)さんを憤慨させるという、会話のズレが日本の観客におもしろく感じられるように意識した」将来の目標は「花様年華」のトニー・レオンのような、匂い立つ俳優になること加えて、彼ならではの役割も自覚している。「中国での初の主演ドラマがオンエアされた時期に僕は上海にいたのですが、そのとき、反日運動を目の当たりにし、日中関係の難しさを実感しました。それでも、映画の力で国境を越えることができたらと思うんです」・・・以上、抜粋ですが、短いながらいろいろ紹介されていました。ドル誌や女性誌とちょっと違うのは、ルックスやら花男での役柄に重ねたような切り口はしていなくて、映画の評とか役者としての考えなどを、多めに載せてくれるところ。古い記事の中でも、この記事は結構好きです。北京語、日本語、台湾語に加え、広東語、ハングルも習得中、と書かれていました。本人は、中国語と日本語だけ、、、みたいに謙遜していますが、実はこれだけ話せるのにね。。。こうしてみると、アジアで強い言語ほとんど網羅していますねースゴイ・・・今、アジアは世界に出て行く大きな流れがあると思います。これからも、たくさん回り道してもいいから、いろんなこと経験して習得して、日本とアジアの国々、アジアの国々同士の架け橋に、是非是非なってもらいたい・・・改めて、そう思わずにはいられない記事でありました。