島の芸術祭
おはようございますー起床して1時間、目の前で紅実が朝食のどんぶり飯かきこんでます。今朝は、一日遠征して試合と練習、という紅実のおにぎりづくりで5時起きしてます。もう6時を回ったので、明るくなってきました。ホント、日の出も早くなって日の入りも遅くなって日が長くなったなー、と朝とか会社の帰りに実感してます。でも、今日明日は天気が崩れて、週の前半は暖かいけど後半はまた寒くなるみたいですね。春本番はもう少し先・・・って感じでしょうか。庭の桜は、蕾が随分ピンクになってきたなーって思うんだけど。20日から 瀬戸内国際映画祭2013が始まる、と昨日の夕刊にありました。11月まで3期にわけて、瀬戸内海の島々を主会場に開かれます。初開催だった2010年はのべ90万人以上集めたそうで、その数を上回る来場者が、今回も期待されているようです。かつて産業廃棄物の不法投棄で全国的に知られた島でもこの芸術祭は開催されますが、まだ産廃物の撤去が終わっていないとかでそういった負の部分も風化させて欲しくない、という地元の人の話も載っていました。地方の、それも小さな島となると、過疎や産業の廃退なども問題だと思うんですが、こういったイベントで何とか活気付いたり、良い部分を外にアピールできたりしたらとにかくプラスですよねえ。地方が活気付くのは日本全体が元気になると思うし・・・東北も早く元気になって、全体がこうして盛り上がれるといいのに。・・・先日2年の節目のときに、福島の元彼にメールしたら疎開状態の家族と2年も離れ離れで生活して疲れたので転職して家族と一緒に暮らす、と言っていました。長年務めていた会社を辞めてこの年齢で新たな仕事先を決める、というのも並々ならぬ意思が必要だったと思いますが、そういう仕事すらままならない人もたくさんいるでしょうから、、、2年経ったって、被災者の生活は困難だらけだと思います。そんなことも思いつつ、こういう地方で開催されるイベントは結構大切なのでは・・・と思ってしまいます。以前、この初回芸術祭のときに中心となった直島での様子を見たことがあるんですが、島の雰囲気と景色と不思議にマッチした現代アートが印象的でした。東京にいるよりも行きやすい場所に住んでるんだから、どこかのタイミングでいけるといいんだけど・・・前回は7つの島と高松港で開かれた同イベントも、今回は12の島と高松港、宇野港が会場となるそうです。【春のギフト】【小豆島】【讃岐の夢】【1,000円ポッキリ】【訳あり】【送料無料】【半額以下】【祝瀬戸内国際芸術祭2013開幕】【10人前】【送料無料】【讃岐の夢】讃岐小豆島絶品パスタ・うどん・素麺・だし醤油詰合せお試しセット【10人前】【半額以下】【初回限定】【訳あり】しましまキッチン【送料無料選択可!】瀬戸内国際芸術祭2013公式ガイドブック 2013年3月号 (雑誌) / 美術出版社開催される20日は、もう春分。今は啓蟄の末候、菜虫化蝶(なむしちょうとなる)って時期なんですね。ああ、毎日が早い・・・昨年末くらいの記事に、旧暦で季節の変化を示す言葉として使われてきた「七十二候しちじゅうにこう」が注目されている。七十二候を解説したスマートフォン向けアプリがヒットし、解説本や専用の手帳も登場。七十二候に合わせて四季の装いを楽しむ人も増えている。自然を描写した美しい言葉づかいが魅力のようだ。・・・なんて記事を見ましたが、たしかに私もそんな気分。自分で感じる季節とともに、七十二候ってのは趣があるなーって思って、二十四節気と一緒に取り上げるようになりましたが、昔と今の暦のずれはあっても、季節を感じるひとつの目安としてなかなかいいのでは。今日も気温はそこそこみたいです。今のところ天気もいいかな。紅実はそろそろ出掛けます。ダンナは今仕事の忙しさがピークで、徹夜しているのか夕べから帰ってきていません。そして花粉は今日もMAX・・・今週もがんばろー