育つ島
おはようございます。いやーー、湿度がまだ高くて、ムシムシする朝です。雨は昨日上がって、よりは少し風も出てきて涼しくも感じだけどなんせここ数日の雨で湿度上がりっぱなし、暑さというよりジメジメ解消のためにエアコンつけてしまう毎日。梅雨か今日は久々に降水確率も下がり、やっと雲も切れ始めた感じ。気温も上がるようですが。まあ、仕事だからいいんだけど。小笠原諸島に、火山活動で生まれた西之島新島そこが、新たな生態系を観察できる千載一遇のチャンスというわけで、海外からも注目されてる、というニュースを見たんですが、、、(NEVERまであった)噴火して島が海上に確認されてから何度かここでも書いていますが、、、当初の予想を上回るほどの勢いで成長しているみたいで地球の歴史を見てるような、そんな感覚は確かにありますね。で、この島が、不毛の土地に生命が宿るプロセスを一部始終観察できる千載一遇のチャンスを科学者にもたらしてくれるとのことで、海外でも注目を集めていると記事にはありました。科学者によれば、この母なる自然による大実験は鳥の排泄物や死骸が引き金となり、植物が繁殖するうえで必要な豊かな土壌が形成され、そこに新たな命が誕生するというものだ。西之島は、東京から南におよそ1,000kmの海上に連なり、豊かな生態系で知られている小笠原諸島内の火山島である。2013年11月に出現した新島は、旧西之島を飲み込み現在でも継続して成長中。今朝も、島が成長している、というニュースを見たんだけど検索して写真みたら、本当に立派な火山島になってる~海上保安庁からの2月の発表によれば、新西之島は面積が2.46km2と、サッカーフィールド345個分の大きさに達した。その表面はほぼ溶岩が冷えて形成された裸岩であるが、いつの日か植物が群生し、場合によっては動物も住み着く可能性があると科学者は考えている。この島の環境は、太平洋の最新の土地に存在する”天然の実験場”へと変貌を遂げているのだ。「我々、生物学者は新島には非常に注目しています。進化プロセスのスタート地点を観察できるかもしれないのですから。」(以上excite)ニュースで見る島の様子は、黒くて熱そうでいかにも溶岩が冷えました、という不毛の場所に見えるけど、地球もそうだったわけで、そこにどういう風にして植物が茂り、もしくは動物が住みつき、生態系が形成されていくのか目の当たりにできるのなら見てみたい・・・とは思う。ドラえもんにそんな実験道具があったと思うんだよね~あと何十年何百年したら、そんな道具できるのかなーって感じだったけど、目の前に本当にそんな島があったら 勿論何代もかかるだろうけど、目の前でその過程を観察できる・・・ってすごくない??さてと、日が差して来たら暑いっ・・・さっさと会社いかないと、暑くて嫌になりそう今日も頑張らねばね。24時間テレビも今夜スタートってことで、やっと夏休み終わるな~という感じ?実家にいた頃は、24時間テレビは新学期に入ってからだったんでそんな感覚なかったんだけど。というわけで、今週末も頑張っていきましょー