二百二十日
おはようございます。昨夜、雨の後一気に気温が下がりまして昨夜は寒い位でした。会社帰り、会社側駅の気温は22℃。突然気温が下がると、体調崩しそうだよなあ~動くと暑いし、黙ってると肌寒いし?温度調節が難しい。今日9月11日は またロゴが変わっていて、、、ジョアンナ・ベイリー 生誕256周年だって・・・・だ、誰??スコットランド出身の劇作家・詩人とのことのようです。ロバート・バーンズ スコットランドの国民詩人 [ 木村正俊 ][楽譜] E.マクダウェル/「ハイネによる6つの詩曲」より スコットランドの詩 Op.31-2《輸入ピアノ楽譜...【5,000円以上送料無料】(Scotch Poem, Op. 31, No. 2)《輸入楽譜》著書を売ってるところがわからなかった・・・ジョアンナ・ベイリーは作家として、多才で才能があり、生涯にわたってシェイクスピアと比較され、しかも最高の女性詩人の一人として賞賛されています。彼女の最初の詩「冬の日」は、スコットランドの自然の美しさを喚起させるということで高い評価を受けました。1798年の「プレイ・オン・ザ・パッション」で成功をおさめ、英国のロマン主義作家として知られるようになりました。彼女はこの「プレイ・オン・ザ・パッション」という愛と憎しみと嫉妬に関する一連の喜劇と悲劇の3部作の完成に14年の月日(1798〜1812年)を費やしました。今日のグーグルロゴは「プレイ・オン・ザ・パッション」をモチーフにしているんだそうです。↑↑↑へぇ~さて今日は今年の二百二十日9月1日が「二百十日」(にひゃくとおか)です。これらは雑節のひとつで、立春(2月4日頃)から数えて210日目の日。この頃は稲が開花する重要な時期ですが、農作物に甚大な影響を与える台風に見舞われることも多い時期です。そこで、過去の経験から、農家にとっては油断のならないこの日を厄日として戒めるようになりました。そして今日「二百二十日(にひゃくはつか)」も同様の雑節で、旧暦8月1日の「八朔(はっさく)」、「二百十日」、「二百二十日」を農家の三大厄日としています。現在のように台風の予測ができなかった時代、人々はこの日を恐れて警戒し、風を鎮める祭りを行って収穫の無事を祈るようになりました。この時期、農作物を守るために風を鎮めるための風祭りは全国各地に残っています。特に有名なのが富山市八尾町で行われる風祭り、越中八尾「おわら風の盆」。独特の風情が人気を呼び、小説や歌にも数多く登場しています。また、鎌が風の力を衰えさせると信じられていたため、屋根の上や軒先に鎌を取り付けたり、竹竿の先に鎌を付けて立てたりする風習もあります。・・・ということで、今年は本当に自然災害が多く、昨日も書きましたが、備えとか心構えとか考えるきっかけになります。今週は、天気がイマイチですが少し気温が落ち着いてきた感じ。今日も一日頑張っていきましょー