ハマる、という表現
ファンになる好きになるというのと、ちょっと違うんだよねー、今の私の状況。そしたら、こんな記事が出ていてそうそう、そいう感じ・・・と妙に納得したので、、、備忘録として挙げておきますまたか、、、な人は、飛ばしてね~なぜ中村倫也にハマる人が続出するのか?所属事務所のYouTubeチャンネルで動画シリーズ「中村さんちの自宅から」をアップし、世の人々を癒やしまくった俳優・中村倫也。エプロン姿で料理をしたり、ちょっとハネた横髪、甘い声で語りかける優しい口調など、そのすべてがプライベート感満載で「中村倫也の彼女になった気分に浸れる」「彼氏感ハンパない」「結婚したい」と想像をめぐらす熱いコメントも多数見受けられた。役者としての七変化ぶりにも定評があり、いつも「本当の彼は一体、どんな人なんだ?」と思わせてくれる中村だが、これだけハマる人が続出するのは、彼に「妄想をかきたてる魅力」があるからではないだろうか。・・・という切り口。 インタビューなどで本人がよく手の内をすべては明かさないといった意味合いのことを言うんだが、まさにそういうことだよなあ。今回の一連の動画などのアップも、結局はセルフプロデュースがうまいんだと思う。プライベート感満載で、ピアノとかDIYとかいろんな面を見せてくれたがあれもほんの一部というか。中村は、1986年12月24日生まれの33歳。2005年に俳優デビューし、映画『七人の弔』(2005年公開)、『沈まぬ太陽』(2009年公開)など出演作を重ねながら、舞台にも積極的に参加。2014年に舞台初主演を務めた「ヒストリーボーイズ」では、第22回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞している。トーク番組などでも明かしているように、20代は仕事がなく苦労した時期も。積み重ねた努力と経験が花開き、いまや映画、ドラマにと引っ張りだこの人気俳優となった。俳優としてノリに乗っている中で、外出自粛期間に続々とアップされたのが「中村さんちの自宅から」だ。ファンから寄せられるたくさんの質問にも丁寧かつ、正直に答えている中村。その優しさ、包容力に胸を打たれた人も多いはず。料理動画で見せた手際の良さ、きれいに片付けられたキッチンも好感度大。一方、こしょうをばらまいてしまったりするドジっ子ぶり、Tシャツ作りなど夢中になってDIYにいそしむ姿は少年のようなかわいさもあり、彼の私生活を間近で見つめているような気分になれる動画は、まさに“彼氏感”たっぷり。癒やしのオーラで視聴者をくぎ付けにした。(中略)マアくんもゴンも、共通するのは「どこかつかみどころがない」という点だ。中村本人にも、そういった匂いを感じる。所属事務所、トップコートの渡辺万由美社長がNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演した際には、中村について「こびない、ブレない。低温動物みたい。表に、本音や心の中が出ない。そこがすごくいい」と評していた。また映画『屍人荘の殺人』(2019年公開)の舞台あいさつで、旧知の仲である先輩俳優の池田鉄洋が「(中村は)最初は“ツン”できて、のちに“デレ”になる。おじさんキラー」と中村のツンデレぶりを証言していたのも印象深く、心の奥底が見えにくいからこそ「もっと知ってみたい」とハマってしまうような魅力が彼にはある。(中略)振り幅の大きい役柄を演じ切る役者力も、「本当の彼は一体、どんな人なんだ?」と人々の妄想をかきたてる。映画『星ガ丘ワンダーランド』(2016年公開)では、柔らかな笑顔の裏側に、幼少期に自分を捨てた母親に複雑な感情を抱く青年・温人の葛藤を体現。貫井徳郎のミステリー小説を映画化した『愚行録』(2017年公開)では、登場シーンは少ないものの、人間の悪意が顔をのぞかせる瞬間を見事に表現していた。また、狂犬のようなヤバいヤツを 存在感たっぷりに演じて圧巻だったのが、『孤狼の血』(2018年公開)。役所広司をはじめ松坂桃李、石橋蓮司、音尾琢真ら実力派が男の生きざまを見せつけるような熱い芝居をする中、中村は気性の荒い若手ヤクザに扮し、観客に衝撃を与えた。 そして同じ年に放送されたドラマ「ホリデイラブ」のモラハラ夫役もインパクト大。メガネの奥に鋭い眼光を放ち、妻(松本まりか)の浮気を知るや、怒鳴りつけ、張り倒すドSな夫。目を見開いて激昂する姿は、見ているこちらも胸がギューンとなるほど恐ろしい。これがマアくんやゴンと同じ人には見えない……。次々と新境地を切り開いている中村だが、4年ぶりの主演映画『水曜日が消えた』(6月19日公開)では、キャラクターが異なる“7人の僕”を演じ分けているというから、彼の七変化ぶりを堪能するにはぴったりの作品となりそう。「妄想をかきたてられる」ということは、それだけ中村が目の離せない存在であるということ。これからもどんな顔を見せてくれるのか、楽しみで仕方がない。(以上シネマトゥデイ)そうなんだよね、おうち動画もとても癒されたがやはり今後の仕事っぷりが楽しみなんだよね。どういう風に変わるのか、、、ムロツヨシさんもインスタライブで言っていたが、今はトップ、トップ下に使いたがる監督が多いし実際そういう立場である、と。本人も経験あるような役をもらうことが多い、と言っていたがそれも含めて作品ごとに新たな顔を見ることができる、イメージが固まらない、のがいいところ。代表作があってもいい気もするが、なくてもいい気もする。そしてズブズブとハマる・・・・彼のファンが、沼にハマる、という表現するのがよくわかるのだ。・・・・スブスブなんです・・・・なお、記事のフルはこちら→6/7(日) 7:14配信BARFOUT! (バァフアウト)[本/雑誌] 295 【表紙】 中村倫也 / ブラウンズブックス+act. (プラスアクト) 2020年 6月号【表紙巻頭:中村倫也】 / +act.編集部 【雑誌】awesome! (オーサム)[本/雑誌] Vol.31 【表紙】 中村倫也 (SHINKO MUSIC MOOK) (単行本・ムック) / シンコーミュージック【バーゲンセール】【中古】DVD▼愚行録▽レンタル落ち【中古】DVD▼ドラマW 双葉荘の友人▽レンタル落ち【テレビドラマ】