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カテゴリ:美作日記
こんにちは。
昨日は、昼から紅実と百々椛とご飯を食べながら飲んでいたので 夜はほとんどうたた寝状態、だらだらな午後でしたが、、、気持ちよかった(笑) 暑さやらで消耗してるのかな、疲れがたまってるのかもしれないなあ、 自覚ないけど。 今日は7月28日。 地名の日 7月28日が地名に関する貢献をした2名、 谷川健一:1921(大正10)年7月28日(地名学者) 山田秀三:1992(平成4)年7月28日(アイヌ語地名研究家) に関わりがあることから日本地名愛好会が記念日に制定。 諸説あるものの北海道の地名となっている多くは アイヌ語が元となっていたり派生したケースが多いと考えられている。 下記一例 札幌さっぽろ:アイヌ語「サッ・ポロ・ペツ」/意味:乾いた大きな川 小樽おたる:アイヌ語「オタ・オル・ナイ」/意味:砂浜の中の川 苫小牧とまこまい:アイヌ語「ト・マク・オマ・ナイ」/意味:沼の奥にある川 紋別もんべつ:アイヌ語「モ・ペッ」/意味:静かな川 釧路くしろ:アイヌ語「クスリ」/意味:温泉水 茨戸ばらと:アイヌ語「パラ・ト」/意味:広い湖 などなど、水流・河川・海流に関するアイヌ語と似た発音をする地名が多数存在。 去年も書いた気がするな・・・ きっと毎年書いちゃうかも。 地名って地元だけじゃなく面白いな、と思ったけど結局専門で学ばなかった。 普段気にしないことが多いけど、いろんな歴史とか地形的な事とかで出来上がる地名は 面白いなあと思うのです。 小学校の時に、自分のいる市の地名の由来と言うのは習ってて、今調べると 諸説あるとなっているけど、当時はイエペツかなにかで習った記憶が。 川に関係している由来で、実際石狩平野の真ん中にあり 市内に石狩川がどんと流れてる。今は無いけど中学高校あたりの頃まで 市内の川に近い低い土地は水に浸かる災害がたびたびあった。高校の友達の家も そのせいで建て替えになったりしてたし。夕張川、千歳川など川がいくつか 流れているので、夕張川の上流に父がよく渓流釣りに行っていたなあ。 アイヌ語で考える縄文地名 [ 網野 皓之 ] アイヌ語地名の歴史(604) (歴史文化ライブラリー) [ 児島 恭子 ] 地名を巡る北海道【HOPPAライブラリー】【電子書籍】[ 森孝 ] 昨日は整骨院のあと、少し歩いてコンビニにいって、そこで車で来た 紅実と百々椛と合流、そのコンビニの目の前にある定食屋に頼んでおいた お弁当を家に持ち帰って飲みながら食べるという・・・ 有名な魚料理のお店で、美味しいもの好きの整骨院の先生もよく行く、と言ってて 確かに美味しかった。ちょっと小さいお店なので、いつも店の前で行列ができて 混んでる印象なんだけど、でも今度は店で食べたいなー さて、パリオリンピックも開幕し、柔道では早々に金メダルもあったけど 明らかに誤審????な試合もあって、非常に後味が悪いですね。 なんであんなのが国際大会の審判なんだろ。毎回そういうのある気がする。 当事者がホント気の毒だ。 きっと期間中こんなことは多々あるんだろうなあ。知らないだけで他の地域の選手も そういう目にあってるかもしれない。なるべくフェアに間違いなく、心置きなく 競技に臨んでほしいです・・・ というわけで、紅実は出かけて行ったので、百々椛が起きてきたら買い出しに 付き合わせるか・・・ 今日も早々に35℃超え。夜は多少涼しい気がするけど、日中が暑すぎて気のせいかも 今帰省したら、10℃以上低い実家。でも帰省する頃は暑くなってるんだろうなあ。 最近帰省しても避暑もできん とにかく暑さにめげずにうまく力抜いて水分とって、、、 今週も皆様どうぞ無事にお過ごしください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.28 12:12:49
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