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2024.11.04
カテゴリ：好き好き！本・雑誌
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備忘録。 付き添うひと  岩井圭也 あらすじ 僕は、あの頃の僕を救えているだろうか。 過去の経験を通して、付添人（少年犯罪において弁護人の役割を担う人）の仕事に 就いたオボロ。彼に舞い込む依頼の先では、簡単には心を開かない、声を上げる 方法すら分からない子どもたちが、心の叫びを胸に押し込め生き延びていた。 オボロは、彼らの心に向き合い寄り添う中で、彼らとともに人生を模索していく―。 付添人という職種を初めて知った。 やはり少年犯罪に関わる仕事の話って読んだことあるのに、新鮮な感覚で読めた、、、 のはなぜかなあ。オボロという人物の背景や性格が深いというのもあるのかな。 これもシリーズ化してほしいな。 まだ読んでいない作品はあるのだが、文庫になってないのよ・・・ 早く文庫化してー  付き添うひと 子ども担当弁護士・朧太一 （ポプラ文庫 日本文学 498） [ 岩井 圭也 ]  付き添うひと （一般書 402） [ 岩井 圭也 ]  付き添うひと【電子書籍】[ 岩井圭也 ] お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.11.04 01:07:06
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