enchan・とりっこ・ひとりっこ

昨日行ってきましたわ

成績がよくない我が家のお嬢様ですから

いったい先生にどんなことを言われるやら

いったいどういう風なコメントを親は言えばいいのやら・・・・

結構悩んで行きましたわよ


春に授業参観が会った時に見た娘の担任のイメージ

爽やかな人、雰囲気はズームインスーパーの羽鳥アナウンサー（顔ではなく雰囲気）

そんな感じの印象の先生でした


実際話をしてみると・・・・


ものすご～うく穏やかに話すんですよ

やさしい物腰で・・・・

しかも、娘の悪い成績をただとがめるのではなく

ほんの少しの良いところをあげて話してくれる

先生が心配してくれていたのは、思うように点数が取れない、成績が上がらない

娘のモチベーションが下がらないかと言うこと


娘の今の中学の中では成績は決していいほうではない

下から数えたほうが早い


でも、これはこの中学と言う狭い範囲内での事

全国の中高一貫校などが受けるベネッセテストの結果を見ると

偏差値は決して悪くない

なので、モチベーションを下げずに頑張って行こうみたいに感じに言ってくれたんですよね


あまりほめるところがない娘の成績を一生懸命いいように言うのは大変だったでしょうね～


しかし先生のそんな努力もむなしくなるようなあたしの言葉


「そうです、娘は塾で受ける一般のテストもそれなりの点数取れてるんです

でも、この中学や高校を辞めて他校に行くならばそれでもいいかもしれません

でも、娘はこの学校でがんばらなきゃならないんですから、この学校のレベルに

付いて行ってもらわないとだめですよね！」

と突っ込むあたし・・・・

先生は困った顔になり「それはそうですが・・・・」


すみません・・・・ほめて伸ばす癖がついていないもので（笑）


補習も理科を受けるように言われたけれど、数学はギリギリで

セーフだったみたい

娘には例えセーフでもギリギリなんだから先生に補習受けてもいいか聞きなさい

って言ってたんですよ

懇談の時に担任の先生に聞くとそれぞれの担当教科の先生に相談してほしいとのこと


どの教科も余裕で合格しているなら補習なんて受けなくていいですよ

でもすべてギリギリラインなんだから

クラブ休んででも補習を優先で行ってほしいものです

夏休みが勝負なんですからね～



まぁ救いなのは娘が成績がいまいちでも勉強を投げずに

それなりに頑張って行ってる事かな～

とにかく学校が大好きで、今の学校に誇りを持っているんですよね


「もう勉強なんか嫌い！！」「学校なんか行きたくない」

なんて言われたら最悪だもんね


これから先も今の学校にいる限りかなり大変だと思うけど

自分が選んだ道だからがんばってくださいませ




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