ラブ・ラブ・ラフ！

６月５日、友達が結婚式を挙げまして、披露宴にお呼ばれしてきました。
なんやかんやで、今からその日記を（苦笑）

ライヴにせよ何にせよ、楽しいことや嬉しい事があったら
詳細に書かずにはいられない性になってしまった私。

他の人はそんなに書かないだろうけど、私は書きたい、ので書く。

アルコールで曖昧になってる場面もあるんですが、そこは、ええ。
別にベロンベロンにはなってませんが。楽しいお酒！


１４時に家を出て、あんぢゅさんと合流し、美容院へ。
あんぢゅさんはヘアーのセットのみ、私はヘアメイクと着替え！
がっつり、高校の卒業式以来の化け、いやアップを。
爪は、２日前くらいにあんぢゅさんにやってもらった（手だけ）

予定よりも３０分くらい早く終わって、披露宴会場へ。

しばらくエントランスらへんで喋ったりしてたら
出雲大社で式を終えた新郎新婦が到着。
わーーーー！きれいー！とテンション上がりっぱ。
この時撮った写真、ちょっとブレてます。。。（汗）

披露宴の席、新郎新婦の目の前で、思ったより近かった！

新郎新婦の入場。
エントランスで会った時と、披露宴で照明の中入ってくるのって
全然違って、やっぱりセレモニーって感じがしますね。
新郎の挨拶から始まって、二人のオリジナルカクテルの紹介。
新郎オリジナルカクテルはアルコール入り、
新婦オリジナルカクテルはノンアルコール、どちらも綺麗な色でした。
シャンパンで乾杯。

会場内にバーカウンターがあって、さっそく
新婦オリジナルカクテルを作ってもらいに、バーカウンターへ。
お料理は、島根の食材を使った創作料理とかが出まして。

そうこうしてたら、最初のお色直しへ。
その間に、四角い真っ白なケーキとフルーツ、
チョコのプレートなどが用意され、友人や親族でデコレーション。
ケーキ屋さんで働いてる方がいて、素敵なケーキに仕上がりました。

新郎新婦がお色直しを終えて入場。着物から、白いドレスにお色直し。
綺麗やった。

皆でデコレートしたケーキで、ファーストイート。
そして、新郎新婦のお母さんに食べさせてもらうラストイート。
ファーストイートは見たことあったけど、ラストイートは初めて。

で、前に友達（新婦）から聞いてたんだけど、すっかり忘れてた。
友人スピーチのことを。
代表して誰かがスピーチするのではなく、全員にマイクがいって
それぞれがスピーチをするという形でした。
新郎友人のスピーチから始まって、私たちのテーブルの番に。
職場の人２人のあとに私、あんぢゅさんがスピーチ。

ごめんなさい、何て言うたか、ツギハギにしか覚えてません。

人って、頭が真っ白になるとあんなことなるのねん。
いや。真面目に思い出そう・・・
えーと・・・なんか
高校からの友人で、
優しくて強くて一生懸命で（←せっちゃんパクってる）
まるで自分の事のように、嬉しく思っています。（曖昧）
二人の愛はもちろん、今日二人を祝福している人たちの、その
祝福する気持ちも一つの愛だと思うので
今日はたくさんの愛に包まれ・・・・ああああ思い出せない。
これからも、たくさんの愛情を、愛を、育んでいってほしいと思います
・・・とか、そんな事を言ったはず、で、す・・・・。

ブーケトスは、危なかったり何だりするので、
ブーケにリボンが付いてて、それを１本ずつ手にして引っ張る、
というのをやりまして。ブーケは中学から？のお友達に。
その子のエスコートで退場し、お色直しへ。
ブーケが当たらなかった人も、リボンの先にシルバーのチャームが付いてて
私のは、心の平穏、みたいな意味のチャームでした。ピッタリ！(笑)

最後のお色直しは、紫のドレスで、花火の中登場。
写真撮り忘れるくらい、テンション上がった。
キャンドルサービスは、各テーブルの代表？の人のキャンドルに
新郎新婦が火をつけて、そのキャンドルの火をそのテーブルの人
みんなのキャンドルにリレーして付けていく、というもの。

きれい～！
最初に付けたキャンドル、私のやー！素で嬉しかった。
そっから、隣の人とキャンドルを近づけて火を分けて。
いいなー、こういうの。
最後に、新郎新婦のキャンドルに代表の人が火を付けるんですが。
突然名前を呼ばれた、あんぢゅさん(笑)
「えっ？！あたし？！えっ？！」と驚きつつ、
キャンドルを持って二人の元へ。
ロウが垂れて火が消えかけたらしく、あぁ～！と思ったら
機転がきく新婦さん、巧いこと、無事に火を灯しました。
みんなで願い事をして、キャンドルの火を吹き消しました。
いいな、こういうの。次に結婚する人、ぜひこれを！

新婦のお礼の手紙、感動した。思い出すと泣きそうになる。
Superflyの『愛をこめて花束を』が流れる中、花束贈呈。
あ、ちょ、泣く。



本当に、彼女がいなかったら今の私はもっと酷く腐っていたであろう
そんな存在だったので、ほんっとに、本当に、自分の事のように嬉しかったし
「幸せな時間(とき)」というものを感じました。

素敵なひとときをありがとう。
いつも、いつまでも、愛にあふれた二人でありますように。




披露宴が終わって、みんなで写真を撮ったり、
二人に渡すアルバムを作ったりしてたら二次会の時間になってたっけ。