メゲメゲ日記
眠れるんだろうか。明日のことを考えると何だか気が高ぶってしまう上に治まったばかりの強迫観念が出まくり。薬は頓服も含めてしっかり飲んだのに。補講科目と、補講時間、補講料が書かれた紙をおとんが面談でもらい、今日それを見せられた。そこには出席による補講があるのみで、試験の不可による補講はなかった。明日は試験の結果も分かるんだろうか・・・?その紙を見ただけでも充分、へこんだ。理由を聞かれ、体調のことを言ったけど、信じてないというか、そうじゃないだろ、みたいなことを昨日今日続けて言われた。私は、骨折していない。ギプスもしてないし松葉杖も突いてない。高熱が続いて寝たきり、ということでもない。見えないところが病気だと、見えないから分かってもらいづらい。見えないところの病気を分かってもらうためには、話さなきゃいけない。でも、見えないうえに自分が体験したこともない事は簡単には分かってもらえない。今さら、病気のことを言ってもどうにもならない。補講は受けるしかない。分かってもらえてないときに言えば、「言い訳」と撥ね付けられてしまう。黙って進んで、黙って頑張れる部分は、そこは黙って自分で何とかしよう。そうはいかない部分は、伝えるのが下手なりにも何とか伝えよう。でも、黙って耐えて愚痴も何も吐き出さずに補講を突っ走ることなんて、できるかな。久々でもないけど、父親と大衝突をしてしまいました。衝突のくだりを書こうとすると涙がこぼれそうなので、やめます。だから、黙って耐えて愚痴も何も吐き出さず、補講を突っ走るしか無いみたいで。明日、私はどんな顔をして学校の中に入ればいいのかな。いろいろあって、そんなことまでも考えてしまっている。