ブリン!でも骨太。
病院行ってきました。
利き手で、中指を使っても薬指が痛いという状態なもんで、
問診票は「右手の」までしか書けませんでした。右手の何だよ。(トータルテンボスさん的)
ドアに挟まってこうなってしまったのですが、問診に来た看護師さんは「挟まった時」の状況を詳しく知りたがります。
ドアは手を挟んだまま止まったのか、それとも跳ね返ったのか。
暗かったし、顔は反対向いてたんで・・・。でも多分、後者だったと思います。
で、約20時間経ってるというのに、看護師さんが氷のう持ってきはりました。事故の後、応急処置したって今さっき言いましたよね?(苦笑)
診察室に呼ばれました。
院長先生です。ここの院長先生とは、膝の爆弾を処理するしないでモメたりして久しくお会いしてませんでした。
院長先生は小声でモゴモゴ言いはるので、いつも半分くらい聞き取れません。
診察室入ってすぐ、「はいこんにちは」と言わはった思って「こんにちは」と返したら、実は「はい、今日は(どうしました)?」でした。
ここが痛いですーと言って、薬指のブリン!を見せたら、そこにボールペンでマークを書かれました。
ここが、痛い、ってー!!
せめて、そっと書いて下さい・・・!
そのままレントゲン撮影。
技師の山ちゃん(本名と全く関係ない、私が勝手に付けてるあだ名)はいつも優しいです。「左に向けてー」と言われて私が右に向けると、「うん、反対ー」と、やんわり突っ込んでくれます。
レントゲンと診察の結果、骨はキレイに無事でした。腱(けん)を痛めたらしいです。なので、ブリン!は徐々に治るとか。写真のような包帯グルグルは1週間くらい必要かもと言われました。
とりあえず、指が曲げられるようになるまで教習所は学科で凌ぎます。
せっかく仮免一発で取れたのに。
加害者には、ナオミ・キャンベルさんみたく怒りをコントロールするプログラムに参加してほしいです。