無意識と意識の間で
という、せっちゃんの曲がありますが、その話ではなく。今日、疑惑から確信に変わったことがあります。それは、「知らんうちに動いている自分」です。まず「あれ?」と思ったのは、トータスさん表紙の『SWITCH』を買った時。『SWITCH』を手に取る前に、音専誌のコーナーで『音楽と人』を立ち読みしてたのですが読み終わって棚に戻そうとしたら、目の前の様子がさっきと違う。右に2歩分、移動していました。誰かが来て避けたとかじゃなく、知らんうちに。その時は気にしなかったのですが、先日、というか火曜日。同じ本屋の同じ音専誌コーナーで、今度はキーボードマガジンを立ち読みしてたんです。ローランドのデジピとノードのシンセ、もし買うならどっちがいいか、みたいな事を考えつつ。で、見終わってふと顔を上げたら、右に、今度は3歩分移動してました。さっきまで目の前にあったラキラクが無い!?と思ったら・・・。ここで、「自分は無意識に移動している」と確信。しかし確信したものの、それは本屋だけのことだと思ってましたが。さっきお風呂に入った時のことです。お風呂場の椅子に座るのが苦手(イヤ)な私は、メイク落としも体を洗うのもシャンプーも、とにかくみんな立ったままなのですが、髪を洗ってパッと目を開けたら、右に80度動いてました。動いてるつもりないのに。それで思い出したのが、最近はあまり見かけませんがテレビの健康やら病気やらを扱った番組で目を閉じた状態で足踏みをし、目を開けた時どのくらい動いてるかチェックするやつ。あれをやったら、自分はどこまで行くんだろう、と。(笑)何のテストだったか、医学がらみに若干強い私ですがド忘れしたのでこのあとググってみますけど老いの影を見た気がしてなりません(爆)風邪やら怪我に気をつけないとなと珍しく思ったりして。来週はリクオさんにお会いする予定だし、来月はスタァのツアーに行くので特に気をつけねば。ギネスビール飲みながらリクオさんに酔いしれたいです。ふふふふ。