給食・・・。
娘が中学に入学してから早1ヶ月が経とうとしています。 今日、夕飯を食べながら 珍しく娘が愚痴をこぼしました。。。。 娘にとっての難題は給食です・・・・もともと、体も細くて小さい娘はかなりの小食です。 小学校の頃は配膳の時に、先生がそれぞれの子どもたちの食べられる量に調節してくれました。 苦手なものは減らしたり、調節してくれて しかも、どうしても食べられない時は「お残しOK!」それが中学では絶対に残してはいけないんだそうです。 パンも小学校の頃よりグラム数が増えて大きくなっているとか・・・ ご飯やおかずの量も娘には多すぎて かなり苦痛を感じている様子でした。 もちろん、配膳時の調節もしてもらえません。 娘を含めて、女の子数人はいつも給食の時間内に食べられず お昼休みもずっと食べさせられる。 きちんと食べ終わるまで席を立たせてもらえないそうです。残さず食べましょう、食べ物を粗末にしてはいけないという教えはもっともです。でも、食事って楽しく摂るものじゃないかと私は思うのです・・・。 楽しいはずのお昼休みまで 泣く泣く無理矢理食べさせられる子供たちにとって 苦痛以外感じないと思うのです。 そんなことをして意味があるのでしょうか。。。。 それぞれ体の大きさの違う子供たちに 同じ量だけ食べなくてはならないというのは体の小さい小食の子たちには酷です。 おいしく、楽しく食べてこそ 体の身につくんじゃないのかな。。。。。 娘の話を聞いて 給食のあり方について疑問に思ったのは私だけでしょうか。