お魚に夢中
彼女が、海のドキュメント映画「DEEP BLUE」がお気に入りだったので、(何がお気に入りかって、多分動くからかなぁ)この週末を利用して一泊旅行を兼ねて、三重県の「鳥羽水族館」へ行ってきた。金曜日は、ゆっくりめに出発をした。午後3時30頃チェックイン。あいにくの雨天の為、ホテル内を散策、夕食前にお風呂に入った。しかも、だんな様が彼女を連れてくれていたので、の~んびり ゆ~っくりできたいつもは出かけ先では必要以上に「だめよ」「だめよ」を連発して、自由のない彼女。でも今回は、ファミリー向けのホテルだったため、周囲の目も柔らかく神経質にならずに済み、彼女も「いいの?」って顔しながらのびのびあんまりのびのびし過ぎて、午後9時にはダウン。おやすみぃ翌日の土曜日 快晴!だんな様は暗いうちから、いそいそと出かけていった。しかも目覚ましをかけてまで・・近くの漁港まで釣りをしに行っていたらしい。午前3時から7時までの4時間で、釣れたのはカサゴとふぐのみ。それでも満足気に帰ってきた。10時にチェックアウトし、いざ水族館へ。入場ゲートを通ったところに大きな水槽があった。そこでなんと1時間、水槽にかじりついたまま動こうとしない彼女。何とか違うコーナーもと、彼女には迷惑な親心。そんな調子で、やっと全て回り切った。動く海の中の世界 彼女の目にはどう映ってたんだろう。また来年来た時には、何を伝えてくれるだろう。また来ようね 帰り道は当然爆睡