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カテゴリ:彼とのこと
昨日の夜のこと。 私は彼といつものようにしていたら、 なんとなく話が、私達が初めて出会ったときの話になった。
前にも書きましたね どうやって私達が出会ったのか
今回はなんと、 私が忘れかけていた彼のそのときの行動を思い出させ、 尚且つヤツがそのときたくらんでいたことを告白してくれたのだ
私達は空港で出会った。 彼のナンパである。 おバカな私はそれに引っかかったアホである
清掃員に混じって現れた男レオ 彼は私を呼び出し、
君の瞳は素敵だー もっと話がした~い
など、私がうっとりしてしまう言葉を次から次へと並べていた。 そこで私が忘れていたことがひとつ。
彼は私に目をつぶってと何度かいっていたのだ。 そして、私の手を取ろうとしていたので、 またメープルキャンデーでもくれるのかと思っていたが 目をつぶるのはさすがに怖いと思い そこでバッチリと目を開けていたのだ
私が思い出したのはここまで。
そこで彼は告白してくれましたよ、 なぜ目をつぶらせようとしたのか。
そうです、そうなんですよ
キッスをしようとしたんですって!キッス!
変態である。 旅行者の初めて出会った女の子に この男、キスをしようとたくらんでいたのだ
そんな男にひっかかった私は本当にアホである。 あそこで目を閉じなくてよかった。 そこまでアホじゃなくてよかった。
私「そんなことしたら私が怒ると思わなかったの?」
彼「そうだねー、ビンタされただろうね それから仕事もクビになってただろうね」
・・・・・・・・わたしもアホだけど、コイツも負けじとアホだな・・・
ということで、私は見ず知らずの怪しい男に キッスをされそうだったこと。 そして私は、その怪しい男と結婚でもしようかと考えているのである。
なんてこった。 結婚してもいいのか? 大丈夫なの、この人?
でもその後、私達は付き合うことになったが 初めてのデートではキスなんてされなかった。
なんでだろう。 彼に聞いてもわからないらしい。
ま、いっか。
はぁー 今日は国民の休日だってのに、また仕事。 行きたくねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
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