国際遠距離結婚　愚痴日記

自分でも嫌になるくらい

私は季節の変わり目に必ず風邪をひくのだ

前回は夏の始まりにやられてしまった。

そして必ずといっていいほど、

喉をやられて、声が出なくなる

普通の風邪薬なんかじゃ時間がかかって仕方がないので

日・月休みの連休を使って必死に治す！

まずは耳鼻科へ直行！

私「火曜日の朝までに声が出るようにならないとまずいんです！」

けして神様ではない医者に対して無理なお願いをしてみる。

医「困りましたねー。そういわれても・・・・。

　　じゃぁ、点滴打っておきましょうか。そして様子を見ましょう。」

やった～！

けして点滴が好きなわけじゃぁありませんよ。

病院とか薬とかだいっきらいだけど、

声がでなくちゃ仕事ができないから仕方ないのです。

夏にやってもらった点滴。

看護婦さん、新人だったのか？

私の腕、パンパンに腫れ上がったんですねーーーーーー！

看「チクッとします。痛かったら言ってください。」

私「・・・・・・痛いぞ・・・・・（でも声に出してはいわなかった）」

チクッとします。

といわれて、「痛い！！」といえるわけがない。

これは針が刺さった痛み・・・と思って数分我慢。

ところが・・・・・・・

左指に痺れを感じ始める・・・・・

え、なにこれ・・・・・

針の刺さっているところにも変な痛みがまだ残ってる。。。

ベテランぽい看護婦さんを呼んでみる

私「すみません、手がしびれてきて、腕も痛いんですけど・・・。」

看「あら！」

すでに私の腕は腫れあがっていたんですねーーーーーー！

寝ていたのでじっくり自分の腕を見ていなかった私は

自分の腕をあらためて見てビックリ！

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい！！！

医療ミスだあああああああああああああああああ！！！！！！

と思いながらも、小心者の私はなにもいわなかった・・・・。

その日はゆっくり声を出しながら、腕をかばいながらのレッスン。

次の日、どうしてもきになった私は医者に言いましたよ。

私「腕が腫れてるんです。変に重いような痛みがあるような感じがするし

　　この痛みひきますか？」

医「大丈夫ですよ。すぐ治まりますからね。」

ホッ・・・・

そして私の声もよくなり、

風邪をひいていた事すら忘れていた。

そして昨日、具合が急に悪くなり

レッスンの途中で、

もうどうでもいいから帰らせてーという状態になってしまう。

子供はふざけてあばれてましたねーーー

くそーーーーーー来週みておれーーーーーーーーー

仕返ししてやるぞーーーーーーーーーーーーーーーーー

しっかーーーーーし、

こんな日に限ってお迎えが遅い！！！！

１５分たっても１人の女の子のお迎えが来ない

私「家に電話してきてもらおっか」

子「この時間は誰もいないと思う」

私「お母さんの携帯はわかる？」

子「お母さん携帯持ってない」

私「えええ、なんで？いまどきめずらしいね」

子「お父さんがお母さんに持っちゃだめっていうんだよ」

おおおおおおお！なるほど！！！

そうなんです。

この子のママ、めちゃくちゃ美人なんですねーーー！

小４の子だけど兄ちゃんがいるし、

若いママなんですね。

てっきり３０くらいかと思って聞いてみる。

私「お母さんいくつ？」

子「３６くらい（なんだ？くらいって？？でも子供はよくいいますね）」

私「えええええ！見えないぞーーーーーー！

　　いいなーーーーきれいなかーちゃんでーーーーー！！！！」

子「きもいし。」

そうですね、

子供にとったら親は親。

このくらいの子に親をほめても、恥ずかしがって

「キモイ」という言葉でかたずけてしまうんですね。

ボキャブラリーに乏しい子供です。

そんな話をしていたら慌てて迎えにきた美人ママ

母「すみませ～ん！仕事が長引いちゃって！

　　ありがとうございましたあ～～～～～～～～～」

かわいいママだこと。

そして私は速攻で仕事をかたずけて家に帰り

さっそく熱を測りましたよ。

ふふふ、きっと３７とか、もしかしたら３８度になってるかもーーーー！

ピピピピー！ピピピピー！

「３５．５」

なんじゃこれーーー！

そうなんです。

私の平熱ってすんごい低いんですね。

喉が痛くって、頭が痛くっても熱はないようで・・・・・

寝込もうかと思っていたけど、３５．５じゃばからしい。

ささっとごはんを食べて寝ましたよ

起きて時計を見たらびっくり！

１１時間も眠っていましたねーーーーーーー！！！

寝不足だったのかなぁ

でもまだ声があまりでないので、油断大敵！

みなさんも風邪には十分気をつけて！