国際遠距離結婚　愚痴日記

いいことはなかなか思い出せないのに、

嫌なことって昨日のことのように覚えてるんですよねー。

まぁ、ここは愚痴日記だし、よしとしよう。

前回の「母の一言」で思い出したことを綴ります。 

２００６年６月、

私はどうしても彼に会いたくて会いたくて、

もう半年もあっていなかったから、

思い切って１週間も休みを使ってカナダへ向かった。

成田経由で本当に、本当に長い間飛行機に乗り、

前日まで仕事をしてほぼ寝ないでのフライト。

近くには子供がいてギャーギャーとよく泣いていた。

まぁ、仕方のないことなんだけど、疲れますよね・・・。

１，２日目はゆっくりと家で休み、

時差ぼけをなんとか治そうとしていたけど、

私は時間がかかるんです。

１週間以上しないとから体が慣れない。

でも休みは１週間！

楽しまなくては！！！！

ウダウダの体を一生懸命に起こし、

３日目からは１泊２日の小旅行へでかけました。

どこにいったんだったかなー。

場所の名前が思い出せない・・・・・・

バンクーバーからフェリーで乗り継いで、

車で４，５時間のところだったかなぁ？

ホテルにはキッチンが付いていたため、

食料はすべて持ち込んで、

それはそれは楽しみにしていたのだが・・・・。

やっぱり時差ぼけと日ごろの疲れがきてしまい、

車の中でもうっかりうとうとしてしまう。

でも彼も一生懸命運転してくれるし、

がんばって起きてよう・・・・起きてよう・・・・・・・・・Zzzzz

そんなのを繰り返して・・・。

レ「ハニー、エナジードリンク（リポ○タンDみたいなヤツ。でかい缶）

　　を取ってくれ！

　　僕は疲れて、しかも眠い」

私「あぁ、はい、どうぞ」

数十分経過

レ「ハニー、知ってる？

　　今後付き合っていき、一緒に生活するには

　　お互いに助け合わなければいけないんだ。」

私「ん？あー、うん。」

レ「運転も、長距離の場合は助け合わなくてはいけないんだ！」

私「はぁ？！無理だよ！！！

　　私は左ハンドルなんて運転したことないし、

　　こんな山道は怖い！！！！」

レ「大丈夫、僕が一緒に乗ってるから！！」

私「無理無理！！怖いから～～～。

　　（しかも時差ぼけで眠いしさー、危ないだろー）」

　　↑この言葉は言わなかったんですよねー、なぜか。

すると彼は、

レ「fine.」

といって無言で運転。

数分後・・・エナジードリンクを飲む

数分後・・・またエナジードリンクを飲む

数分後・・・またまたエナジードリンク飲む

ちなみにこのエナジードリンク５００mlの缶でした。

そして、

レ「僕はトイレに行きたい。」

私「いいよ。（だろうね、こんだけ飲めばさ。）」

で、

山道ですが・・・・・？

トイレなんてありません。

続く