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カテゴリ:家族
発作後、 それはそれは自分自身も落ち込み、 ああ、精神科、ああ、精神科、 と検索しまくっていた。
そして、 いいの(口コミでいい評価を得たところ)を見つけて、 見てみると、 結構人気があるから予約制みたい。 なんだか仕事の日もかぶってんじゃん。
あー、私こんなに病んでるのにーーー! でもセンシティブな私のハートを扱ってくれるところだから、 妥協はできないわ! どうか日にをあわせていかなくては!!!!!
・・・・・が、しかし、 なかなか日にちが合わず・・・・。 (ほら、私朝動きたくないから、自動的に午後診察になっちゃうのよね)
そうこう考えている間にも、 仕事に行かなくてはいけない。 私の仕事は代わりを見つけないといけないし、 もし、見つからなかった場合は休日などに行く羽目になる。 それは嫌だし。。。。 ああ、行きたくないけど・・・・・・。
休みたい気持ちで、 どよーーーーーーーーーーーーーーーんとした気持ちで教室へ。
病んでるときって、 子供の笑顔は天使ですね。 こっちまで笑顔になれる。
そんな 私は無事、5レッスンを終えた。
そしたら、母親が教室に来た。 大丈夫なのかと。 レッスンはできたのかと。 夕飯用に、お弁当を作ってきたのよと。
・・・・すごいな。 親ってこういうことするんだ。
ずっと他人のような目で彼らを見てきていたので、 なんだかものすごいギャップを感じた。
でもなんだか腹筋が痛くて、 そのお弁当を食べきることができなかった。 でもオレンジゼリーは食べれたんだよ。 おいしかった。
とくにこれって話はしなかった。
彼女は離婚をどう思うか、 どうして欲しいか聞いてきたけど、 そんなの言う気分じゃなかったからね。
携帯でTVを少し見て、 私たちは家へ帰った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月13日 01時33分13秒
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