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国際遠距離結婚 愚痴日記

国際遠距離結婚 愚痴日記

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2008年09月12日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

とっても大げさなタイトルだけど、

わたしの宝物、びびあん。

彼女の一生は、私の一生。

 

 

私は、以前母にお願いをした。

 

メール「お願いがあるの。

   この家でてもいいから、

   私がいなくなるときはびびあんを預かって欲しいの。

   お願いします。」

 

母は新築のアパートを借りましたからね。

飼えるはずがない。

 

あんたの猫でしょ、

あんたが連れていきなさい、

めんどうをみなさい。

私の家は新築よ!

猫なんてむり!

キズがついたら大変だわ!

追い出されちゃう!

あの猫は性格悪いから嫌いよ!

 

そうは言われていたけれど、

いつもお世話になっている獣医さんに電話をしたところ、

こんな答えが返って来た。

 

「あー!びびちゃんですね!お母様ですか!

 わかります、わかります!

 

 

 え?

 お引越し?

 飛行機で?

 外国ですか?

 えええーーー、そんな時間のかかるところ???

 

 

 

 

 残念ですが、彼女は尿血石を持っています。

 そんな長時間、しかも飛行機で・・・

 かわいそうですが、

 長生きどころか、

 もう年齢も年齢ですし、、

 

 

 

 

 亡くなる確立が非常に高くなります。

 

 

 そのようなお引越しはおすすめしません。

 まぁ、お母様(わたしのこと)が一番理解されていると思いますが、

 びびあんちゃんにとっての負担は大きすぎます。

 せめて国内で誰かに預かってもらうとか、

 なんとかなりませんか?

 

 残念ですが、本当に海外はムリですよ。

 身体が持ちません。」

 

 

電話のあと、

わたしは号泣。

 

カナダにいずれ連れて行こうと、

獣医さんに確認したかったのだ。

 

でも、ムリみたい。

 

 

あとは、母しかいない。

性格の難しい猫で、

なかなか他人に心を開かない。

私と母のことが大好きなびびあん。

 

 

 

わたし、どうすればいいの・・・・・・・・・・・?

 

 

 

 

 

 

 

母に1度は断られたけれど、

数日後に獣医さんに言われた内容も踏まえて再度お願いをする。

 

メール「もしなにかあったときように、

   家の修繕費、びびのお医者さん代で50万!

   毎月2~3万は面倒見てもらうということで送金するわ。

   お願い、私びびあんを殺したくない。

   なにかあったらすぐ帰国するから!」

 

これに対しての返事は、、

 

いつからなの?

 

 

だった・・・・・・・・・・・。

 

 

 

わたしは、わからない。

としかいえなかった。

 

 

だってわからないもん。

 

 

 

その返事が、

この間返って来た。

 

 

 

あんたがいなくなったら、

お母さんこの子の面倒を見るわ。

アパートのことはまた考える。

この子の最後を見届けるのがとても辛くて嫌なの。

だけど、仕方ないわね。

 

 

 

 

 

 

 

よかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

感謝感謝感謝感謝感謝!!!!!!!!!!

 

これでびびあんはお母さんと一緒にいれる!

私がいなくなっても大丈夫だ!

なにかあったら、すぐに帰国するんだ!

いや、半年に1回、3ヶ月に1回は会いに帰りたいな!

(夢ですね。金あんのか。。。?わたし・・・・・)

 

というわけで、

発作のおかげで、

びびあんのことが解決しました。

 

もう本当に辛かったので、かなりすっきり!

母親の気分、考えが変わらないように、

怒らせないようにしないと!

 

 

ああ、うれしい!

これで安心だ!

 

びびあんはずっと彼女の大好きな母と一緒にいられる!!!

 

 

※びびあんは本当に母になついております。

 私は彼女にとって、友達のような存在なのかなあ。

 びびは私より母が大好きである。

   






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最終更新日  2008年09月13日 02時00分27秒
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